リール ダイワ セルテート
インプレ一覧

総合評価

12件中
1 - 12件(新着順)

剛性寄りのハイバランス型、とでも言うべきリール

LT4000-CXH
■用途 堤防・サーフからのライトショアキャスティング ■使った感想 アルミモノコックボディの剛性、マグネシウムに迫ると言われるZAION製エアドライブローターによる巻き全体の良さ、剛性寄りのモデルながら剛性と巻き感度が上手く両立出来ていると言うべきリール。 ■良い点・悪い点 下位モデルにあたるレグザよりも感度が良く、巻きの釣りに非常に向いていて、パワーも当然ながら文句無し。メーカーにもよりますが、MクラスかMHクラスのロッドと合わせた場合、恐らくサゴシ辺りならゴリ巻きワンサイドゲームでケリがつきそう(場合によりけりだが、多分イナダクラスも大丈夫かも)。 まだ使い始めて月日が浅いので、悪い点は今のところ見当たりません。何かしら問題があれば、またこちらに追記していけたらと思います。 25.1.22追記 そこそこ使い込みましたが、今のところやはり不具合らしい不具合はありません。 強いて挙げるとするならば、T字ノブでなく4000番もラウンドノブで良かったのではないかという点くらいですが、そこはまぁ好みの問題でしょうし、各自でカスタムすれば良い話なので実質無しです。 ベアリング追加の拡張も、スプール内部とスプールシャフトの2ヶ所のみ追加でフルベアリング化出来る点は非常にありがたい。 初めてやりましたが、意外と簡単にフルベアリング&ラウンドノブ化出来ました(部品失くさないかヒヤヒヤでしたが)。 あと実釣では、掛かった位置が悪く最終的にはバレてしましたが、肥え気味のブリ相手でも問題無く戦えました。
雪村東吾
釣り歴 32年

マグシールドベアリング サビ固着

LT5000D-XH
■用途 ■使った感想 21ツインパワーsw5000HGと比較してどちらも良い面があって用途次第。モノはカチッとしてて、この上を買えない自分には充分満足。 感度、巻き出し&ストップの操作感優先のロケーションなら24セルテート。 重量ジグ、抵抗の大きなジグ、水深のあるところなら巻き続けるパワー優先でツイパsw。 ■良い点・悪い点 ラインローラーのマグシールドベアリングがサビ固着しました。買って半年、流水で流してはいたんですが… 注油できないことを心配していたのが現実になりました。 マグ抜きしてオイル又はグリスで使った方が、結果幸せな気がします。
魚は友達、エサじゃない
釣り歴 年

24セルテートLT3000-XH初期インプレ

LT3000-XH
■用途  湾奥河川クロダイ、シーバス ■使った感想 2004年デビューの初代モデルから使い続けているセルテですが今回も期待通りの使用感でした。特にバイブや大型プラグを良く使う方にオススメです。 ■良い点・悪い点 良い点 ・外観デザインは過去1カッコいい ・鉄板バイブゴリゴリ巻きの釣りに最適 ・23エアリティーと比べてややしっとりとした巻き感(自分の所有物での比較になります) ・ドラグ作動音がかなり大きくなりました。 ・ベール操作感もシマノ機に一歩近づいた ・ラインローラーの回転もまずまず ・とにかくトラブルレス!向かい風、横風全く気にしなくて良い ・3000/4000ボディに2500サイズのローター/スプール&XHギアというシマノ機には無いモデル設定 悪い点 ・今のところ特に無し 個人的希望 ・23エアリティーも同様ですが、ベールの開き角度をもう少し深くして欲しい。出来ればシマノ機と同じくらいに。これが改善されたら最強かと思います。 参考までに ・メーカー公式HPによるとLT3000-XHのラインキャパはPE1号-200mとなってますが愛用のバリバスキャスティングPEMAXパワーショアマスターX8では1.2号-200mでピッタリでした(画像2参照)
yasu0711
釣り歴 45年