じゃすこ
釣り歴 0年

総合評価

使いやすさ

トラブルの少なさ

コスパ

じゃすこさんのシマノ 19スコーピオン 15101F-5のレビュー

■使用期間 2カ月(3回)程度 ■用途 ・ブラックバス用   ~7gまでのライトプラグ、ワーム操作 ・公共交通を使った移動に持っていくため ■体感重量 アルファスAIR(165g)と合わせて、ほぼ手元に重心がくる。 パックロッド特有の先重り、持ち重り感は特になく、 自重115gとあるが、ショートレングスのためか 他のベイトフィネスロッドに比べても重量感は感じない。 ■グリップ感 トリガーは薄め、シートも特に分厚い感じはないので、 パーミングしたときに強い違和感は感じない。 18エクスプライド、ゾディアスを使って違和感がない人は そのまま使えるかと。 クリップエンドまでがやや短く、ダブルハンドで キャストする際は若干振りづらい。 ■操作感 ・キャストフィール  ~7gまでならほぼディップでキャストしているような感覚。  とはいえ十分な距離は出ている。 ・ルアー操作  5gシャッド、3.5gシンカー&ワームを使用  ティップが適度に入ってくれるため、スタック時に  ストラクチャーから弾かれずに脱出できる。 ・フッキング~ランディング  まだこのロッドでバスを釣ってないので、  いつか釣れたら更新します。 ■感度 ロッドバランスか、ガイド径の問題か、あまり感度が高いとは 感じなかった。 底質の感じは大体わかるが、コンタクトしたときの伝わりが 金属質な反響というより、プラス1枚布に覆われているような感覚。 ※蛇足だがカワハギ釣りに使用し、エサ取りとカワハギのアタリの差は わかる程度には感度がある。 ■改善してほしい点 ・接続部分のずれを防ぐためのマーカーが欲しい。 ・標準のロッドケースだと竿が内部でばらつくので、  ピースごとに分かれた構造のものにしてほしい。 ・テーパーがFではなくFF、長さが1510ではなくせめて65くらいの長さが  出てほしい。 ■その他 カワハギ、アジサビキ用に使ってみたが、専用竿に劣るものの十分実釣可能なことが分かった。 1ピース、2ピースロッドとくらべても遜色なく使用できるので、 リュック1つで移動でき、交通費が大幅に節約できた。 浮いたお金で新しいルアーやタックルが購入できるのがものすごくメリット。 また、ワールドシャウラのエクステンションバットと互換性があるので、 船でのシーバス、太刀魚ジギングにも使え、さらにロッド代が節約できそう。

インプレした釣り人

じゃすこ
釣り歴 0年
プロフィール
公開釣果7
年間釣行0

このタックルでの釣果

釣果投稿
1 釣果
釣った魚
ブラックバス
サイズ
30.0 〜 30.0
使用期間
2020-04-06 〜

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