アブガルシア クロスフィールド
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総合評価
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万能…使い倒してスキルアップ出来る一本!
XRFS-862M
■用途
・サブ、小魚との戯れ用に購入
・漁港、港内、岸壁、内海
・小型御三家(アジ、イワシ、サバ)、イカ、シーバス、根魚
■使った感想
・思った以上に柔らかい
ティップだけでなくベリーまでよく曲がる(情報が吸収されてしまう)ので、小物の当たりは手の内でムズムズと震える当たりになる
・適合ルアーが5~30gで様々な釣りを試したくなる
→5gジグヘッド+イソメ
思った以上に飛んだのが好印象、しかし上記のとおり柔らかいので当たりに気付けないことがあった。エサ取りに注意
→30gジグ
フルキャストは怖くて出来ませんでした(私は別の竿を適合荷重をフルキャストして折ったので…)
→5号重り(20g位)+サビキ針のフルキャスト
飛距離は満足
10センチ後半のアジ2匹ではティップが衝撃吸収するので淡々と釣り上がる
■良い点・悪い点
◎コンセプト通りどこにでも持っていける応用力があるので、五目釣り、サブロッドとして優秀
………
初心者にこの竿を渡して
もう少し竿が長(短)い方が…
もう少し竿が硬(柔らか)い方が…
もう少し先調子(胴調子)の方が…
って言い始めればが立派な釣り人が1人出来上がり(笑)
△リールシート(ネジ側)が手に当たり気付くと固定ネジが弛んでがたつく
丸太(のようなロッド)が欲しい
釣り歴
6年
なんでも使える一本!
XRFS-862M
■用途
ロックフィッシュ、シーバス、LSJ等
■使った感想
手頃な値段で使える幅が広いと書いてあるので買ってみた。
まず持った感じは軽い。投げた感じは普通に飛ぶがトップガイドでごくごくたまに絡まることがある。竿が結構柔らかいので軽いものを投げるのもいい。ふいに大物がかかったときに完全に主導権を握られるので注意!
でも使える幅は広いので個人的には満足な一本!
■良い点・悪い点
メリット:軽いものを投げやすい、かけたときばれにくい、適度な長さで取り回しがいい
デメリット:軽いプラグを投げたときにたまに絡まる、重いルアーが投げにくい、柔らかいせいか感度が悪い、不意の大物に竿が伸されることがある
封印されし者の尻
釣り歴
4年
今のところ最高
XRFS-862M
■用途
サーフ、スーパーライトショアジギング、シーバス用
■使った感想
まだ慣らし中だが使用感はいい!
本体が116gと軽く、20エクスセンスBB(280g)を乗せるとリールフットから指3本と少しの所まで重心がくるので持ち重りもしない感じ。
慣らしに1日20〜30投するが最初から最後まで軽く気持ちよくキャストできる。
飛距離はメタルジグ 14gで
BRS90Lは70m前後、
リバティクラブ シーバス86Lは50m前後、
そしてクロスフィールド862Mは60m前後とまずまず。
これだけの軽さでこの飛距離があればサーフをもっと疲れ知らずに投げていられそう♪
■良い点・悪い点
とにかく軽い!このままライトゲームやってもいいくらい(^^)
軽さの理由の1つがロッド表面(ブランクス)に塗装がしてない、アンサンドフィニッシュ仕上げなところ。扱いに気をつけないと普通のロッドと違い傷が入るとそれはほぼブランクスに直接入る傷になるので折れやすくなる。普通のロッドはブランクスの上に塗装があるのでそこで保護されることもあるがそれがない。
Amazonのレビューでも折れた、と言う声が多いがおそらく移動中など気付かぬ間に傷がついたのではないかと。折れる気はしないし、同じシリーズのライトゲーム用を使って長い(しかもキャパオーバーを平気で投げてる)が折れる気配ないので。
ココ〜気まぐれな旅人〜
釣り歴
21年
これ1本あればいい
XRFC-702M
■用途
主にブラックバス
■使った感想
5年以上使った個人的な使用感としては、ルアーウエイトの範囲が広いのでバス釣りにはこの一本でこと足りている。
50程度のバスでもロッドに手を添えれば引き抜ける。雷魚もナマズもロッドパワーに物足りなさを感じた事はない。バスだけでなくソルトでも使ってみたが、40アップのアコウ、60アップのマゴチ、40アップの青物とのやり取りも余裕があったので強度的にも不安はない。
■良い点・悪い点
とにかくルアーウエイトの適応範囲が広いことが最も良い点だと思う。ロックフィッシュをメインターゲットと考えるとファーストテーパーがいいと思う。ハイグレードのロッドと比べたわけではないけれど、バス釣りをメインとするなら価格的にも性能的にも申し分ないと思う。
凛太郎
釣り歴
年