総合評価

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強い、繊細ではない

S106MH
■用途 急深、ゴロタでのライトショアジギングや秋冬の大型、特に爆風、うねりにも負けない重めのジグやシンペンに対応できるように、ビギナーから使い始めたネッサBB 1008MMHをサブロットに降格させての追加の一本として。 ■使った感想 サーフロッドにしては硬めで、そこまで長くはないため、のされずビシッとしている。そして軽く疲れ知らずで、ずっと振ってられる。軽いジャークであればジグは思いのままに操作でき、ミノーやワームも扱える範囲内。当然フィネスではないし、リグやスロージグの着底感は振動では捉えやすくも、穂先の見た目では分かりにくくなった。 夏のボーナスでリールとセットで新調したけど、ネッサXRとどちらにするか散々悩み、店に何度か通って両方曲げてみてようやく決めた。断然コスパはXRの方が良いと思うが、店員に穂先を持ってもらい曲げた時にエクスチューンの方がティップに一本芯が入っている感じがして、より頼れる感じがした。微細な違いで2万円ほど価格差があるけれど、どちらにせよ高い買い物ではあるので、後悔しないよう良い方を選んだ。 ■良い点・悪い点 バラシが増えた感があるのだけど、とはいえ半年近く使ってジグに限ってだが小物は獲れており、ミノーやワームでの向こう合わせが減った感はある。 一方、荒れた中規模河口のサーフナイトゲームでランカーシーバスを背がけスレがけで取れたので、大物とのやり取りには安心感がもてた。 引き続き大物狙って磯やゴロタでどこまで使えるかも、試していきたい。
eawind
釣り歴 5年

さすがネッサ

S106MH
■用途 サーフ ■使った感想 オーバーゼア109MH→ラテオR110MH→シーバスハンターX106M・Rとダイワできました。 気に入っていたのですが使いはじめて半年でラテオにクラックが入りシーバスハンターへ。 しかし飛ばない、バラし多い(自分の腕が未熟なだけでしょうがラテオの時はほとんどバラさなかったのに、シーバスハンターは4回連続)ので釣りに行ってもストレスが溜まり、思いきってもっと良いものをとエクスチューンを購入(リールもシマノツインパワーXDを同時購入)。 シマノのロッドは初めてでしたが、素晴らしい‼️ ■良い点・悪い点 オーバーゼア(205g)と比べては当然。同じ位の自重のラテオやシーバスハンターと比べても心なしか軽い気がします。 初の釣行で5時間振りましたが、いつもに比べて利き腕の疲れがほとんど有りませんでした。 飛距離も文句無し。同じMHのラテオと比べても20%は上乗せしてる感じです。 感覚的なものですが、30gのプラグで オーバーゼア=85m ラテオ=80m シーバスハンター=70m (リールはレガリス5000) エクスチューン=85~90m (リールはツインパワーXD4000) PEはいずれも1.2 ちなみに30gのオフベイトをエクスチューンで投げたら100~110m(リールはXD。メーカーの巻き取り公表値が正しいならという前提)は飛んでました。 風は無風です。 まだ魚が釣れてないのでバイト時の感じは分かりません。 好みなども有るでしょうが、個人的には二本継が使いやすいかなと感じました。 まだ一回しか使用していませんが、とても気に入りました。価格相応の満足を感じています。
サーフ4230
釣り歴 45年

ショアジギ、ヒラメ、大型河川シーバス

S106MH
■用途 ショアジギ、大型河川オープンエリア ■使った感想 遠州灘ショアジギメインで使ってますが、ブランクスはやや硬めな印象です。 小さいアタリが取りづらくやや大味な印象。 ロッドの剛性やバットパワーは申し分ありません。 大型青物でも問題無く取れると思います。 40g前後のミノーは思い切り振り抜いても抜群に飛ばしやすい感覚です。 ■良い点・悪い点 3本継ぎにより携帯性は◎。 リールシートの弛みもありません。 大型河川のオープンエリアでのシーバスゲームにも兼用してみましたが細かいアタリはぼやけるので、専用ロッドには及びません。 ルアーの操作はピーキーで、操作性は◎。 思ったとおりに動かし易く魚は出しやすいですが、フッキングが弾きやすい印象です。
すーまん
釣り歴 13年