
SHIMANO
ディアルーナ
2023年モデル
19,470円
〜
25,400円
(税別)
111
インプレ
15561
釣果
モデル一覧
23ディアルーナ みんなのインプレ 111件
平均評価
18と23の比較
S96ML
8ft台のシーバスロッドを折ってしまって以来、ずっと8ft台を持っていなかったのですが、
今年の春頃に'23ディアルーナ86MLを買って使い始めました。
これがかなり使い勝手が良くて、ZENON4000shとの相性の良さも相まって大満足。
かなり気に入ったので、9ft台も'18ディアルーナ96MLを持っているにもかかわらず、’23版も購入しました。
同じ番手の新旧を使い比べると、どう進化したのかわかって面白い。
個人的にロッドの制作者さんが「わかってるなー」と感じたのは、レギュラーテーパー寄りになった事。
'18ディアルーナはラテオに比べて硬い、良く言えば張りがある、なんて言われていたけど、
’23になってベリーが曲がるようになった。ファーストテーパーのまま柔らかくするのではなく、ベリーを柔らかくしたのがミソである。
これによって飛距離が伸びるようになった。
ファーストテーパーの竿はルアーにアクションを付ける分には都合がいいけど、レギュラーテーパーの竿に比べて飛距離が落ちる。
※’23ディアルーナは公式にはレギュラーファースト
そして、グリップがカーボンモノコックになった。
カーボンモノコックグリップは感度の向上に貢献してると言っているけど、個人的にはロッドが軽くなったように感じるのが良いところだと思っている。
竿の調子がレギュラーテーパー寄りになることで、先重り感が出てしまうのを(あくまで先重り【感】)
カーボンモノコックグリップで相殺していると感じる。
このバランス調整が絶妙で、18も23もたいして変わらんだろう思っていた僕は驚いています。
’23ディアルーナのロッドデザインをした人は素晴らしいロッドを作られたと思います。拍手!

なかむい

釣り歴
40年
いいね
S100ML
■用途
本当はMが欲しかったがメインはスーパーライトショアジギングなのでMLを購入。
SLS
シーバス
サーフでの飛ばし浮き使ってアジングの大遠投
■使った感想
メインで使ってるルアーはメタルジグ6g〜25g、
扱いやすいのは、15〜20gです!
ハードルアーは巻き抵抗が少ない物が扱いやすいです。MLなので
アジングは飛ばし浮き15〜17.5g、レンジによりジグヘッドの重さ、リーダーの長さ変更。
着底、潮の流れ、バイトしっかりわかります。
■良い点・悪い点
この価格帯の他メーカーロッドと迷ってる方がいたら真っ先にオススメします。
シーバス、小型〜中型青物、チニング、SLSできます!
もう一回り全体的に細くなる時代が来れば、コスパ最強ロッドになりますね!

Kerberos
釣り歴
33年
23ディアルーナ 最新釣果 15561件
23ディアルーナ 使っている釣り人 2771人
23ディアルーナ 詳細情報
製品 | ロッド |
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メーカー | SHIMANO |
シリーズ | DIALUNA |
年式 | 2023 |