ダイワ ジグキャスター MX
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総合評価
26件中
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中〜大型青物用タックルに◯
106MH
■用途
ショアジギング・ショアプラッギング
■使った感想
ジグ・プラグともに30〜60gがちょうどいい範囲。
たらし長めで投げるのがコツ。
青物狙いで使ってたので、1番釣れたブリ族基準で記載すると、
45〜70cmくらいと強引にやり取りしたい方におすすめ。でもシーバス・ヒラメだと物足りない。
60cm・3kg程度のワラサであれば慎重にやれば抜ける。
■良い点・悪い点
DaiwaのMHロッドは全般的によく曲がるため、
「竿曲がった割には案外魚小さかったな...」ってことが多々。
その分魚の引きは楽しめる。
継の部分をしっかりはめ込まないと、数十回投げてるうちに緩んで来ることが結構あるかも。
使うなら、ちょくちょく緩みを確認要。
ぴろちSW
釣り歴
6年
オススメできる製品です。が、1本目にはしないほうがいいです。
106MH
■用途
ライトショアジギング
■使った感想
20-90gまでのルアー対応…とのことだが気持ちよく投げられるのは50g〜60gくらい
30g程度のルアーも投げられなくはないです。
■良い点・悪い点
◎ライトショアジギロッドの中でもパワーは最強クラス。50cm級は竿だけで寄せられます。
○当たり前だけど竿先は硬い。重いの投げられるのでサーフでも磯でも使える。堤防でもまぁ…
○合わせられるリールの幅が多いので流用が効く。3000-8000番くらい。
○ダイワ製
△オールマイティに走りすぎてどっちつかず。軽いジグはコントロールが難しく、重いジグは振り回されやすい。
結果、50-60gのジグが適性だけど、50-60gじゃないととれない魚、いけない場面なんてそんなにない。
△継ぎ目に個体差あり。すぐ抜けるものもある。
△一応、ジグキャスターシリーズ自体はエントリーモデル…これはその最上位の立ち位置。ダイワなら素直にオーバーゼア、ラテオ買ったほうが賢い感は否めない。
▲メジャーな30g前後のプラグはしぬほど投げ辛い。相当早く振り抜かないと飛ばない。コントロールも難しい。
目安、125のミノーがギッリギリ。
この辺投げたければコルスナssあたりが無難。
しゃくる時は脇に挟む前提の竿。つまりこう…シーバスゲームでプラグを動かすみたいなのは体格が大きい人じゃないとしんどい。
20-90gのウエイト対応!って表記だけ見て買うのは危険です。
「中大型青物向け」です。お家の近くに磯や沖堤防があるかどうかが購入基準…かな。
⭐︎追記
購入7か月目、釣行100回程度の仕様でガイドが強風により煽られたジグがぶつかって割れました。
保証が効いて4,400円。
めいりお
釣り歴
5年
「脱・初心者」への布石を打つロッド‼️
106MH
■用途
ショアジギング・ショアプラッキング
■使った感想
最初は前モデルのJC96Mを使っていたのですが、もう少しパワーのあるロッドが欲しい…オラもっと強ぇヤツと戦いてぇと考え、自身のレベルアップの意味を込めて購入しました🔥
まず一発目に感じたのは、ティップからバットまで「硬い」という点です🪨物干し竿とまではいきませんが、全体的にハードに設計されてるなぁ〜と実感できます。
■良い点
Power is Power ‼️とにかく強いロッドですね💪
30〜45cm程度のイナダ?ワカシ?や50cmオーバーのサゴシもこのロッドなら余裕でぶっこ抜けます👍
竿先も硬く設計されているので、ルアーのキャスト後の着底がしっかり把握できたり、ジグをしっかり、キビキビとアクション出来てる感じがします。
40〜60gくらいのメタルジグがいい感じにぶっ飛んでいきますね‼️
個人的にはサーフゲームでも使いたい一本だと思います👍✨
■悪い点
このロッドは確かに「強い」けど、決して「扱い易い」ロッドではないと感じました。
まずグリップがぶっとい…後半は指先ビリビリ⚡️
竿のしなりを使ってのキャストではなく、バットパワーを駆使して強引に体全体を使って投げないと、ジグがうまく飛んでいかない印象…つまり後半バテる_(:3 」∠)_
LSJでよく使う30g前後のジグが、どうも気持ちよく飛んでってないなぁ〜って感じがします(^-^;
■総評
タイトルが何じゃそりゃ?って思うかもしれません。
あくまでも個人的見解で、釣り歴がまだ先輩方と比べたら浅すぎる人間の一意見なのですが、このロッドを使って、このロッドが教えてくれたのは
「もっと柔らかい竿でもいいのでは??」って事と
「強さだけじゃなく、扱い易さも重要」って事です✊
ーじゃあこの竿はダメな子? 答えは❌です
ただ単に柔らかい竿で青物と勝負出来るかといえばそうではないし、不意に掛かった大物を逃してしまうかもしれないです。
ショアジギングロッドにおいて重要なのは、魚に主導権を与えない「力」、かつ魚をしなやかにいなす柔軟性や、頻繁にキャストとアクションを繰り返す身体の負担の軽減=「扱い易さ」だと思います。
そうすると必然的に、ダイワさんでいったらショアスパルタンだったり、最近出たオーバーゼアー(今マジで買いたい)。シマノさんだったらコルトスナイパーだったり、ハイエンドなモデルがチラついちゃいますよね…でも最初からそんな高いロッド持つのもなぁ〜ってなりません?僕はそうでした( ˘ω˘ )
その点で言えば、このロッドの強みはなんと言っても、2万円前後で手に入るコストパフォーマンスだと思うのです‼️正直な話、僕は今まで釣具屋やネットで新品のロッドやリールを買ったことがありません。このロッドも中古で格安で購入出来ました♪
それでいてこのパワー、心地良い疲労の中で、魚を獲れる興奮や喜びを、釣りの楽しさを、この竿は教えてくれるのです……うん、Mなんでしょうね僕( ´∀`)
個人的には、ショアジギングは僕はこのロッドで十分です❤️…今の所は。
ー布石とは「将来を見据えた備え」という意味でもあります✊
この先永〜く釣り人生を歩む為に、自身のレベルのステップアップには最適な一本だと思うし、まだ見ぬ大物との勝負を見据え、研鑽を重ねる上で、心強い相棒となる一本だと思います👍✨
Takahisa.
釣り歴
7年
磯シーバス◎ 磯マダイ◎ 磯青物◯ サーフ△
106MH
■用途
磯青物、磯シーバス
■使った感想
磯で大型の魚が掛かっても、主導権を握ってファイト出来ます。20gより軽いルアーは、扱いが難しくなります。サーフではオーバーパワーの印象です。
■良い点・悪い点
良い点は、ワラサクラスであれば、こちらが終始主導権を握ってファイト出来ます。
また、シーバスのランカー(80cm)クラスを磯で浮かせることができます。
磯で82cmのマダイもランディングできました。
悪い点は、20gより軽いルアーだとルアーの扱いがほとんど出来ないことです。また、小型の魚がヒットした際はバレることが多いです。
forest fish
釣り歴
27年