DAIWA セルテート SW 10000-P 2021年モデル

■用途 ロックショアジギング ■使った感想 発売当初、8000HGを購入して16キャタリナ4500HGから乗り換え。ロックショアゲームを始めたばかりで体力もなく、ジグを長時間しゃくるのに非常に苦労していたところ、セルテSWでのジギングはPGが圧倒的に楽という話を聞き、一回転糸巻量との兼ね合いで10000PGを購入してそれからロックショアジギング専用機として約3年使用しました。未だゴリ感などなく、マグシールド特有のサラサラ感はあれどリーリングはスムーズなままで快適に使えています。 ■良い点 ・シルバーを基調にしたシンプルなデザイン。特にデザインと実用性を兼ねたドラグノブは個人的至高。 ・SWリールとは思えない巻きの滑らかさと剛性の両立。 ・個人的に非常に好みなドラグ音。 ・HGと比較してPGでのジグ操作の圧倒的負担軽減。 ■悪い点 シマノ機も使っているので比べると、ダイワのSWのPGリールはシマノに比べてギア比が低く、対してHGは逆に高い。これによってHGとPG間でリーリングの負担や一回転糸巻量は約20cmも差が広がり、随分と使った感触が変わる。ジグ操作ならPG、プラッキングならHGが圧倒的に快適であり、専門特化な印象。

■用途 ジギング ■使った感想 重いジグを扱う事が多い時期に、 最適でした。 今まではHGを使用してましたが、 PGを使ってしまうと軽くて身体が楽です。 ローターがソルティガ より軽量の為か、 初速の巻きがとても軽いです。 ■良い点・悪い点 ソルティガ も使用してるのですが、 遜色ない巻き心地と強靭さを感じます。 ドラグ音は、アングラーを興奮させる音と感じます。 価格も買いやすい価格帯だと思います。 悪い点は、 ハンドル、ドラグノブがやはり安っぽさを感じでしまいます。 余裕柄ある方は、 SLPのスプールに変更したり、 ハンドルを変更する事もありだと思います。 私はスプールと、ハンドルを変更して使用してます。 ソルティガ も良いのですが、 カスタムして周りと違う仕様で満たされるとも思います。