SHIMANO ディアルーナ S100M 2018年モデル

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18ディアルーナ S100M みんなのインプレ 18件

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今更ながら求めていたものはこれだった気がします。

■用途 サーフでのライトショアジギングに使用しています。 ■使った感想 ここに至るまで何本も自分としては馬鹿にならない額を投資して来ましたが、最終的に無難に?ここに行きつきました。 現時点では、自分がイメージしているライトショアジギング及び一部スーパーライトショアジギングの領域は、これ一本でできています。 人と違うものを求めて居ましたが、流石に万人受けするロッドだけのことはあるなと強く感じます。 特に、ショアゲームをこれからはじめられる方で、MAX40グラムまでのウエイトを想定していて、パワーよりも振り抜きやすさや軽快さ、体への負担を気にされる方にはもってこいの一本だと思います。 ■良い点・悪い点 良い点は何より軽さと振り抜きの良さ、そして意外としっかりとしたバットパワーだと思います。 シマノでショアジギング系と言うとコルトスナイパーシリーズが連想され、その為かシマノのロッドはパッツンパッツンで初心者は曲げ込めない、と言うようなイメージを一部の方はお持ちかもしれませんが、この竿は程よく、本当に程よく曲がり込んでいきます。そして反発は極めてシャープ。なので、ペンデュラムキャストをした時、テイクバックが上手くいっていると、よくネットにある「バットにルアーの重みを感じて云々カンヌン」が実によく分かります。 そしてティップはシーバスロッドらしい入り方をしてくれるので、ジグをただ巻きしていて潮の流れが変化した時など、如実にそれを感じ取ることができます。 このティップの繊細さが、キャストウエイト下限10グラムを実現していると思います。実際のところ物は試しでデュエルのシャローランナー95F(10グラムだったと思います)がストレスほぼ無しでキャストできました。プラグ系のキャストが苦手で、ヘビーウェイトミノーばかり投げてしまうような自分にとっては、これは衝撃でした。 悪い点は…すいません、今のところ見当たらないです。どうしても何かあげるとするならば、ティップピースとバットピースの継ぎ目にマークなどが一切無いので、セットアップ時にガイドのセンター出しをするのにほんの少しだけ時間を要することぐらいでしょうか。 別のロッドのレビューでも書きましたが、とくにこれからライトショアジギングをやる、という方で、釣行するフィールドに大型青物がそこまで出ない場合や、そもそもの体力に自信の無い場合であれば、下手に本格的な重厚剛力タイプのショアジギングロッドを買うより、この手の強目のシーバスロッドか、文字通りライトショアジギング(ジグウエイト平均30〜40グラム、MAXでも60グラム程度)専用ロッドを購入されることをお勧めします。
たぁさん
釣り歴 年

自分がやりたいことは全部できました

■用途 青物、底物、ショアジギ、その他 ■使った感想 目標にしてた魚をちゃんと釣らせてもらったのは結局このロッドなので満足しかないです。軽くて長すぎないので色々操作しやすいし、初めて100m投げられたのもこのロッドでした。私は無精でケチなので、一本のロッドで、なるべくなんでも釣りたい! そんな面倒くさがりの願いを叶えてくれた気がします。 ■良い点・悪い点 106MHと散々迷いましたが、こっちの方が10gくらいの軽いルアーを投げられるので100Mを買いました。重い方が心配でしたが40gが快適に投げられているので満足です。(それ以上の60gとかは持ってないので) 継竿は昔、抜けなくなって苦労した覚えがあり、遠ざけていたのですが、この竿は抜き差しスムーズで考えが変わりました(イマドキ当たり前なのかな?) ガイドが壊れたことがありましたが、これは多分自分の扱いが悪いせいかもしれません。保証で安価に交換できました。
ゆういちろ
釣り歴 39年

昔使ってたロッドを思い出す

■用途 小型青物、スズキ ■使った感想 ショアジギングロッド兼スズキ用として購入。 1oz以上のメタルジグをフルキャストでき、ジグ、ライン、リールを介して伝わってくる海中の潮の動きや前アタリのモワッとした感覚等、情報量が凄くてコレで2万円台前半とかいう、ここ最近のルアーロッドのコストパフォーマンスの高さに驚いとります。 バットがしっかりしており、魚のランもしっかりと受け止め、ティップはやや硬めかな?とは思いますが、今のところはアタリを弾くまでは無さそうです。 昔使っていた同じシマノの「AR-C」に感覚が似ており、適応ルアーウェイトの範囲も広く、色々な釣りに使えそうな一本です。 ■良い点・悪い点 良い点 ルアーウェイトの範囲の広さと、感覚の鋭さ、魚から主導権を奪えるバットパワーと、なんと言っても「異次元の軽さ」。 強さ、軽さ、扱い易さを兼ね備えて、見た目も黒の濃淡で統一されて洗練されてて、素直に「カッコエエ」と思えるロッドです。 悪い点 強いて挙げるとすると、ショアジギングロッドとして扱うにはグリップエンドが短くて、ジャークがやりづらいところ。 「対スズキ寄りのライトショアジギングロッドというカテゴライズだろうから仕方ない」と割り切って使うと問題無いと思います。 また、その軽さからタックルバランスの調整が難しいとか言われますが、確かにツインパXD C5000XGだとちとバランスが後ろ寄りになる感覚です。 まぁ、細かな事は気にせずに釣りを純粋に楽しむには、本当にオススメできるロッドです。
たっくの小屋
釣り歴 21年

18ディアルーナ S100M みんなのインプレ 18件

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今更ながら求めていたものはこれだった気がします。

■用途 サーフでのライトショアジギングに使用しています。 ■使った感想 ここに至るまで何本も自分としては馬鹿にならない額を投資して来ましたが、最終的に無難に?ここに行きつきました。 現時点では、自分がイメージしているライトショアジギング及び一部スーパーライトショアジギングの領域は、これ一本でできています。 人と違うものを求めて居ましたが、流石に万人受けするロッドだけのことはあるなと強く感じます。 特に、ショアゲームをこれからはじめられる方で、MAX40グラムまでのウエイトを想定していて、パワーよりも振り抜きやすさや軽快さ、体への負担を気にされる方にはもってこいの一本だと思います。 ■良い点・悪い点 良い点は何より軽さと振り抜きの良さ、そして意外としっかりとしたバットパワーだと思います。 シマノでショアジギング系と言うとコルトスナイパーシリーズが連想され、その為かシマノのロッドはパッツンパッツンで初心者は曲げ込めない、と言うようなイメージを一部の方はお持ちかもしれませんが、この竿は程よく、本当に程よく曲がり込んでいきます。そして反発は極めてシャープ。なので、ペンデュラムキャストをした時、テイクバックが上手くいっていると、よくネットにある「バットにルアーの重みを感じて云々カンヌン」が実によく分かります。 そしてティップはシーバスロッドらしい入り方をしてくれるので、ジグをただ巻きしていて潮の流れが変化した時など、如実にそれを感じ取ることができます。 このティップの繊細さが、キャストウエイト下限10グラムを実現していると思います。実際のところ物は試しでデュエルのシャローランナー95F(10グラムだったと思います)がストレスほぼ無しでキャストできました。プラグ系のキャストが苦手で、ヘビーウェイトミノーばかり投げてしまうような自分にとっては、これは衝撃でした。 悪い点は…すいません、今のところ見当たらないです。どうしても何かあげるとするならば、ティップピースとバットピースの継ぎ目にマークなどが一切無いので、セットアップ時にガイドのセンター出しをするのにほんの少しだけ時間を要することぐらいでしょうか。 別のロッドのレビューでも書きましたが、とくにこれからライトショアジギングをやる、という方で、釣行するフィールドに大型青物がそこまで出ない場合や、そもそもの体力に自信の無い場合であれば、下手に本格的な重厚剛力タイプのショアジギングロッドを買うより、この手の強目のシーバスロッドか、文字通りライトショアジギング(ジグウエイト平均30〜40グラム、MAXでも60グラム程度)専用ロッドを購入されることをお勧めします。
たぁさん
釣り歴 年

自分がやりたいことは全部できました

■用途 青物、底物、ショアジギ、その他 ■使った感想 目標にしてた魚をちゃんと釣らせてもらったのは結局このロッドなので満足しかないです。軽くて長すぎないので色々操作しやすいし、初めて100m投げられたのもこのロッドでした。私は無精でケチなので、一本のロッドで、なるべくなんでも釣りたい! そんな面倒くさがりの願いを叶えてくれた気がします。 ■良い点・悪い点 106MHと散々迷いましたが、こっちの方が10gくらいの軽いルアーを投げられるので100Mを買いました。重い方が心配でしたが40gが快適に投げられているので満足です。(それ以上の60gとかは持ってないので) 継竿は昔、抜けなくなって苦労した覚えがあり、遠ざけていたのですが、この竿は抜き差しスムーズで考えが変わりました(イマドキ当たり前なのかな?) ガイドが壊れたことがありましたが、これは多分自分の扱いが悪いせいかもしれません。保証で安価に交換できました。
ゆういちろ
釣り歴 39年

昔使ってたロッドを思い出す

■用途 小型青物、スズキ ■使った感想 ショアジギングロッド兼スズキ用として購入。 1oz以上のメタルジグをフルキャストでき、ジグ、ライン、リールを介して伝わってくる海中の潮の動きや前アタリのモワッとした感覚等、情報量が凄くてコレで2万円台前半とかいう、ここ最近のルアーロッドのコストパフォーマンスの高さに驚いとります。 バットがしっかりしており、魚のランもしっかりと受け止め、ティップはやや硬めかな?とは思いますが、今のところはアタリを弾くまでは無さそうです。 昔使っていた同じシマノの「AR-C」に感覚が似ており、適応ルアーウェイトの範囲も広く、色々な釣りに使えそうな一本です。 ■良い点・悪い点 良い点 ルアーウェイトの範囲の広さと、感覚の鋭さ、魚から主導権を奪えるバットパワーと、なんと言っても「異次元の軽さ」。 強さ、軽さ、扱い易さを兼ね備えて、見た目も黒の濃淡で統一されて洗練されてて、素直に「カッコエエ」と思えるロッドです。 悪い点 強いて挙げるとすると、ショアジギングロッドとして扱うにはグリップエンドが短くて、ジャークがやりづらいところ。 「対スズキ寄りのライトショアジギングロッドというカテゴライズだろうから仕方ない」と割り切って使うと問題無いと思います。 また、その軽さからタックルバランスの調整が難しいとか言われますが、確かにツインパXD C5000XGだとちとバランスが後ろ寄りになる感覚です。 まぁ、細かな事は気にせずに釣りを純粋に楽しむには、本当にオススメできるロッドです。
たっくの小屋
釣り歴 21年

18ディアルーナ S100M 最新釣果 1385件

18ディアルーナ S100M 使っている釣り人 341人

18ディアルーナ S100M 詳細情報

製品 ロッド
メーカー SHIMANO
シリーズ ディアルーナ
年式 -
品番 SHIMANO 18ディアルーナ S100M
メーカーURL fishing.shimano.co.jp

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