SHIMANO ディアルーナ S80MH 2023年モデル

■用途50ｇまでのルアーを投げる。 今後ビックベイトゲーム、ヘビーシンキングペンシル 特にガボッツ150など、トップレンジルアーのドッグウォーク、ミノージャーク、悪天候時の60ｇメタルジグ ■使った感想釣行2回使用MHにしては全体で曲がるし、硬すぎず、ファイトはかなりパワーを掛けられそうです。 キャストはガボッツ150が50メートルほど、モンスタースライダーは、40メートルほど、ヘビーシンペン系は85メートルほど、少しは慣れてきてはいますが、ペンディラムのテイクバックからの曲げこみが毎回安定して行えればもう少し飛距離が伸びそうです。 曲げに集中出来て、しっかり力が抜けるように訓練をがんばりたい。 80と短いために、ドッグウォーク等アクションがやりやすく、軽いため、腕に乳酸が溜まる感覚に至るまでの時間が長くなり、疲労感が96でやるよりも相当マシでした。楽に長くアクションやり続ける事ができそうです。ベイトに触ったり、ゴミが付いたり、底に触ったり、ベイトにスレがかった時等の竿の 感度は今までに無い鋭さをかんじました。 PE1.5号フロロリーダー6号にて、キャスト中、鴨に当たってしまい足に糸絡みしてしまったのですが、ずっと、羽ばたきをしていて、まるでエイのような引っ張りでしたが、竿はしっかり寄せる復元力を見せてくれました。隣のアングラーさんにより、ネットイン後、ルアーを外しておかえりいただきました。 パワーと、操作性が抜群だとおもいました。 ただ、キャスト後の、ルアー放出時に、グリップエンドが短めな為にタックルを手放しそうになる感覚が少しあります。キャスト時の手の握り意識を切らさないように気をつけつけたほうがよさそうです。 短い竿が故に、キャストの振りかぶりや振り抜き動作がしやすくて、遠心力がかかりやすいようです。 このタックルでエキサイティングな魚と出会えるように、努力しながら、楽しみたいです。 追記します。カーボンモノコックグリップの握り感は軽くて感度良さげですが、滑りそうな感じでした ■良い点・悪い点 長文レビューにて、割愛させていただきます（笑）