TENRYU スワット SW932S-LML
インプレ一覧
総合評価
9件中
1 - 9件(新着順)
使う場所によってはいいロッド
■用途
シーバス
■良い点・悪い点
【良い点】
重心が絶妙で自重140gより更に軽く感じる。
ティップからバットまで柔らかく魚をほぼバラさない
→錆びたバチ用の柔らかい10番フックでコノシロ付きの95cmの腹パン頭デカシーバス相手でも針曲がらず。
中弾性なのに飛距離は高弾性と全く変わらない。
中弾性カーボンナノチューブなので折れない
【悪い点】
良い点で挙げたバットから曲がるのが良い点でもあり悪い点でもある。ロッドが曲がりすぎるので掛けた後魚が浮かない。あくまで主導権はこっちではなく魚というイメージ。(逆にそれをうまく利用して魚を暴れさせず誘導するイメージで泳がせることもできるが相手が魚なだけに不意の方向転換されると根回りのエリアでは勝率50%おそらく硬いロッドの方が勝率高い)15g以上のルアーを投げるとどんな投げ方でもティップがビヨンビヨンする
【まとめ】
根がない河口サーフや水深のある場所であれば最高傑作。とにかくエラ洗いもしないし本当にバレない。バットから曲げてキャストできるので慣れれば飛距離もかなり出る。値段もハイエンドの中ではかなり安い。アワセも勝手に決まることが多い。キャスト時にバットから曲げるイメージが掴みやすい。中弾性カーボンナノチューブなので多少雑に扱っても折れない。以上を鑑みると初心者の最初の1本としてもめちゃくちゃあり
錦戸
釣り歴
2年
コスパ最強!!
■用途
バチ~マイクロベイトパターン、ナイトゲーム用
■使った感想
以前使用していたエクスセンスジェノス92ML/F-3とSWATを比較するとどちらもティップが柔らかい、中弾性といった共通点がありますが、前者は感度、後者はパワーに優れていると思います。ですが、SWATも必要十分な感度を備えているため私はエクスセンスを手放してSWATに乗り換えました。
現行のSWAT 922S-Mも所有していますが、そちらと比較しますと若干ダルく感じます(パワーが違うので当たり前です)。個人的な感想ですが、ドッグウォーク等動かす釣りにはRFであるLMLの方がやり易いです。
普段リールは19Vanquish 3000M HGを使用していますが、ベストはシマノだとステラ、ツインパの3000番、ダイワだとセルテートの3000番辺りかと思います。
■良い点
バレない
慣れれば軽く投げただけで8割以上の飛距離を出せる
パワー十分
表記より軽く感じる
2oz程度までは投げられるのでシーズンを通して使用できなくはない
悪い点
少しダルい
他のハイエンドに比べると飛距離が出ない(9割位?)
タモ入れする時に前に突っ込まれるとティップが柔らかいので穂先にラインが絡みやすい
デク(ブ)
釣り歴
23年
繊細かつ粘り強い、許容幅の広いオールマイティーロット!
■用途
シーバス、フラットフィッシュ、チヌ
■使った感想
とても良いロット。
フッキングが決まりさえすればバレづらく、
尚且つ魚を寄せるパワーもティップはLクラスのロットなのに十分に強い。
メーカーが謳う“曲げて獲るコンセプト“通り
魚をかけた時の曲線も美しい。
ロット自体の塗装も派手ではなく、かと言って質素ではない奥ゆかしさ。
他メーカーのハイエンドと肩を並べられる良いロットです。
■良い点・悪い点
LMLクラスのロットだが30gぐらいなら鉄板バイブやジグなら問題なく振り抜ける。
ただし巻き上げに少々疲れる為最も扱いやすい重さは15g前後。
ミノーも問題なく振れるが140mmを超える物の飛距離はLクラスの限界がある。
ロッドのアクション付けに関しては
ブローウィン140Sや125f、110Sのジャーキングを試したがとても動かしやすかった。
ただしグリップは少々短い為コツがいる。
小型ルアーの扱いはとてもやり易く、ジャークやトゥイッチもしやすい。
5g程度なら普通に扱える。
繊細な釣りに向き、ある程度の遠投もできる許容幅の広いオールマイティーロット。
@クオン
釣り歴
年
汎用性は抜群
■用途
シーバスでは中小規模河川用とワームを使う釣りに
それとロックフィッシュでは漁港などで使用。
■使った感想
ティップがLでベリーバット付近がMLの様な使用感です。5g〜7gのジグヘッドもそれなりに飛距離が出ます👌
メバリングで17gのフロートを使用し遠投したら60m〜70mくらい飛びました笑
魚を掛けてからはSWATシリーズらしい魚の動きに追従する曲がりです😌
■良い点・悪い点
良い点
軽いルアーを投げれる。 狙った場所にルアーを届ける事ができる。
感度もグリップ部分がカーボン素材なので小さなアタリやルアーがボトムに当たってるのもわかります。
トゥイッチやトップウォーターのドッグウォークなどのルアーアクションがやりやすいです。
悪い点
グリップ長が少し短くて脇に挟む時にしっくりこないですね🤔
30g位のルアーを投げる時、ロッドのパワー不足?でキャストするのに苦労します。(ティップ投げでは無くペンデュラムで投げた方が良いかもです)
やーまん@
釣り歴
15年
スワットを約7ヶ月使ってみての感想
■用途
東京湾奥シーバスゲーム
主にバチ、ハク、イナッコ、サッパ、イワシパターンで使用。
■使った感想
4g程度のジグヘッドやバチ系ルアーから26gの大型ミノーやバイブレーションを使用してきたが、感度抜群でボトム着底や超ショートバイトも感じ取ることができた。大型シーバスが掛かってもしっかりバッドから曲がり急な走りや引きにも安心感のあるファイトができた。自分が普段やる釣りならこれ1本で十分。
■良い点・悪い点
良い点は感度の良さと軽さ。特にブレード系のルアーを使った時はティップが入ってくれるので流れを読むのもやりやすい。後、人それぞれだと思うがデザインがかっこいい。
悪い点は自分がまだこのロッドを使いこなせてないからかバラシが少し多いと思った。特に遠くで魚をかけた時はしっかり合わせないとバレる傾向があった。
sesame
釣り歴
5年
使う場所によってはいいロッド
■用途
シーバス
■良い点・悪い点
【良い点】
重心が絶妙で自重140gより更に軽く感じる。
ティップからバットまで柔らかく魚をほぼバラさない
→錆びたバチ用の柔らかい10番フックでコノシロ付きの95cmの腹パン頭デカシーバス相手でも針曲がらず。
中弾性なのに飛距離は高弾性と全く変わらない。
中弾性カーボンナノチューブなので折れない
【悪い点】
良い点で挙げたバットから曲がるのが良い点でもあり悪い点でもある。ロッドが曲がりすぎるので掛けた後魚が浮かない。あくまで主導権はこっちではなく魚というイメージ。(逆にそれをうまく利用して魚を暴れさせず誘導するイメージで泳がせることもできるが相手が魚なだけに不意の方向転換されると根回りのエリアでは勝率50%おそらく硬いロッドの方が勝率高い)15g以上のルアーを投げるとどんな投げ方でもティップがビヨンビヨンする
【まとめ】
根がない河口サーフや水深のある場所であれば最高傑作。とにかくエラ洗いもしないし本当にバレない。バットから曲げてキャストできるので慣れれば飛距離もかなり出る。値段もハイエンドの中ではかなり安い。アワセも勝手に決まることが多い。キャスト時にバットから曲げるイメージが掴みやすい。中弾性カーボンナノチューブなので多少雑に扱っても折れない。以上を鑑みると初心者の最初の1本としてもめちゃくちゃあり
錦戸
釣り歴
2年
コスパ最強!!
■用途
バチ~マイクロベイトパターン、ナイトゲーム用
■使った感想
以前使用していたエクスセンスジェノス92ML/F-3とSWATを比較するとどちらもティップが柔らかい、中弾性といった共通点がありますが、前者は感度、後者はパワーに優れていると思います。ですが、SWATも必要十分な感度を備えているため私はエクスセンスを手放してSWATに乗り換えました。
現行のSWAT 922S-Mも所有していますが、そちらと比較しますと若干ダルく感じます(パワーが違うので当たり前です)。個人的な感想ですが、ドッグウォーク等動かす釣りにはRFであるLMLの方がやり易いです。
普段リールは19Vanquish 3000M HGを使用していますが、ベストはシマノだとステラ、ツインパの3000番、ダイワだとセルテートの3000番辺りかと思います。
■良い点
バレない
慣れれば軽く投げただけで8割以上の飛距離を出せる
パワー十分
表記より軽く感じる
2oz程度までは投げられるのでシーズンを通して使用できなくはない
悪い点
少しダルい
他のハイエンドに比べると飛距離が出ない(9割位?)
タモ入れする時に前に突っ込まれるとティップが柔らかいので穂先にラインが絡みやすい
デク(ブ)
釣り歴
23年
繊細かつ粘り強い、許容幅の広いオールマイティーロット!
■用途
シーバス、フラットフィッシュ、チヌ
■使った感想
とても良いロット。
フッキングが決まりさえすればバレづらく、
尚且つ魚を寄せるパワーもティップはLクラスのロットなのに十分に強い。
メーカーが謳う“曲げて獲るコンセプト“通り
魚をかけた時の曲線も美しい。
ロット自体の塗装も派手ではなく、かと言って質素ではない奥ゆかしさ。
他メーカーのハイエンドと肩を並べられる良いロットです。
■良い点・悪い点
LMLクラスのロットだが30gぐらいなら鉄板バイブやジグなら問題なく振り抜ける。
ただし巻き上げに少々疲れる為最も扱いやすい重さは15g前後。
ミノーも問題なく振れるが140mmを超える物の飛距離はLクラスの限界がある。
ロッドのアクション付けに関しては
ブローウィン140Sや125f、110Sのジャーキングを試したがとても動かしやすかった。
ただしグリップは少々短い為コツがいる。
小型ルアーの扱いはとてもやり易く、ジャークやトゥイッチもしやすい。
5g程度なら普通に扱える。
繊細な釣りに向き、ある程度の遠投もできる許容幅の広いオールマイティーロット。
@クオン
釣り歴
年
汎用性は抜群
■用途
シーバスでは中小規模河川用とワームを使う釣りに
それとロックフィッシュでは漁港などで使用。
■使った感想
ティップがLでベリーバット付近がMLの様な使用感です。5g〜7gのジグヘッドもそれなりに飛距離が出ます👌
メバリングで17gのフロートを使用し遠投したら60m〜70mくらい飛びました笑
魚を掛けてからはSWATシリーズらしい魚の動きに追従する曲がりです😌
■良い点・悪い点
良い点
軽いルアーを投げれる。 狙った場所にルアーを届ける事ができる。
感度もグリップ部分がカーボン素材なので小さなアタリやルアーがボトムに当たってるのもわかります。
トゥイッチやトップウォーターのドッグウォークなどのルアーアクションがやりやすいです。
悪い点
グリップ長が少し短くて脇に挟む時にしっくりこないですね🤔
30g位のルアーを投げる時、ロッドのパワー不足?でキャストするのに苦労します。(ティップ投げでは無くペンデュラムで投げた方が良いかもです)
やーまん@
釣り歴
15年
スワットを約7ヶ月使ってみての感想
■用途
東京湾奥シーバスゲーム
主にバチ、ハク、イナッコ、サッパ、イワシパターンで使用。
■使った感想
4g程度のジグヘッドやバチ系ルアーから26gの大型ミノーやバイブレーションを使用してきたが、感度抜群でボトム着底や超ショートバイトも感じ取ることができた。大型シーバスが掛かってもしっかりバッドから曲がり急な走りや引きにも安心感のあるファイトができた。自分が普段やる釣りならこれ1本で十分。
■良い点・悪い点
良い点は感度の良さと軽さ。特にブレード系のルアーを使った時はティップが入ってくれるので流れを読むのもやりやすい。後、人それぞれだと思うがデザインがかっこいい。
悪い点は自分がまだこのロッドを使いこなせてないからかバラシが少し多いと思った。特に遠くで魚をかけた時はしっかり合わせないとバレる傾向があった。
sesame
釣り歴
5年