ニャア・アズナブル
釣り歴 0年
2022年09月05日 10:47
TENRYU
ルナキア LK632S-LMLS
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
ジグ単専用モデル
2024/5/28日追記しました
■用途
ジグ単アジング
■使った感想
握り心地の良さと絶妙な曲がり具合。
そしてグリップに入った西陣織のデザインが地味に所有感を満たしてくれます。
ハイエンドだと50g切るモデルもあるかもしれませんが、軽すぎてもリールバランス悪くなるので自分はこれくらいで満足しています。
私は155ℊ(メーカースペック表を信じるなら)のソアレXRを合わせています。
ロッドバランスは非常によいです。設計がいいのか、ロッド自重より軽く感じます。
どれほどの感度かというと5cmのカワムツのバイトが明確に手元にビクッとくるほどの高感度。これは素晴らしい感度だと思います。
また、バット部分の粘りがすごいので不意にかかった50cmのシーバスも釣り上げることができました。実売価格だと25000円前後だと思うので、ミドルモデルとしては十分すぎる性能を発揮してくれること間違いなしです。
■良い点・悪い点
約1年半使いましたし、釣行回数等私のリンクから飛べるので参考程度に見てください。
私の腕が相当未熟だというのを想定して書きます。
潮の流れがわかるので、外海や波の強い日などにはいいのですが、湾内や穏やかな波の日に3~4Mの漁港
で使う分にはパッツン系ロッドに分がある感じがします。
というのも、穂先がすごく柔らかい為居食いや抜け当たりが少々わかりにくい気がします。
(逆を言えばそれだけ投げる時の力加減に寛容ともとれます)
釣り場でアジの存在を確認できた時同行者のパッツン系ロッドと交換してもらったところ明らかに天龍より
アタリが取りやすく、バイトもとれました。
(天龍自体の感度が悪いというわけではないので、そこは勘違いしないでいただきたいです)
また飛距離も1ℊ前後使ってると、もう一声!って感じがします。
ロッドのパワーは前述した通り、結構なものだし、パッツン系と違い投げる時のパワーコントロールや
リリースポイントに対しての懐の深さは特筆ものです。
とはいえ私の釣行見ていただければわかる通り、全然釣れますので好みによるかもしれません。
インプレした釣り人
ニャア・アズナブル
釣り歴 0年
公開釣果47
年間釣行3
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