商品の説明
適している釣り
20ワールドシャウラ BG 1952R-3 みんなのインプレ 4件
平均評価

あなたの評価
0
長いベイトロッドは別次元の難しさがある気がする…
■用途
サーフや地磯などで青物やシーバス、フラットフィッシュなど
■使った感想
長い事バス釣りをしていたのでベイトリールには馴染みがあったんですが、
長いベイトロッドはキャストの鍛錬が必要かな。
具体的に言うと7fクラス位の短いロッドで扱う時に行う比較的コンパクトなキャストはやりずらいです
と言うかバックラッシュが頻発します。
飛距離と安定性を高めるにはキャスト時ロッドが真上を向くタイミング位まででフルベンド?しっかりバットまで曲げておく必要があると思います。
その為にもコンパクトなキャストでは十分に曲げる事が出来ないもしくは無理矢理コンパクトなキャストで曲げようとすれば急激な変化が必要になりバックラッシュして高切れって感じになります。
自分が思うコツとしては
一連の動きをスムーズに中弛みを無くし常にルアーの重みを感じながらテイクバックして
加速に入る時もしっかり曲げる意識とスムーズな動きを意識して力で飛ばすのではなく竿の力を使い切るイメージで
そして振り抜きは脱力!これはだいじ!
スプールをリリースした直後穂先が暴れると高確率でラインが浮きます
穂先が暴れるとラインに抵抗が発生し
それがルアーに伝わり飛行姿勢が破綻、と同時にスプールのライン放出スピードよりルアーが引っ張っているラインのスピードが遅くなり
スプールの過回転によるライン浮きが発生しバックラッシュして重いルアーであればラインブレイクから
ラインの呪縛から解き放たれたルアーが遥か彼方に飛んでいきます
ちなみにPE3号でも40g程度のルアー投げてバックラッシュかますとPE部分から切れます
結局ラインを強くしても切れる時は切れるので
とにかく丁寧なキャストがキモになって参ります
私の場合重さはあまり気になりませんでした
■良い点・悪い点
良い方
○ロッドが長い分ライン捌きはしやすくロッドでのルアーアクションも長く動かす事が出来る。
○飛距離も稼ぎやすい。
○ティップが柔らかいのでバラしずらそう(まだ釣れてないですが笑)
悪い方
○長い故に例えば高低差のある磯場なんかだと振りにくい
○初速が早く出来るがしっかりキャストをしないとバックラッシュした時に大変な事になる笑
○ティップが柔らかいのでキャスト後穂先が揺れてバックラッシュを誘発しやすい。
○長い&柔らかいが故に思いっきりフッキングしないと貫通しなさそう。(まだ釣れてないけど…)
と言う感じですかね。
キャストは穂先を揺らさない様にとバットにしっかり重さを乗せてスムーズにリリースしないとトラブル発生するんで鍛錬が必要です。
更にPEを使う事によりリスク倍増笑
しっかりしたキャストを安定して再現できる様になったら飛距離を伸ばす方向にシフトしたいと考えてます
結構修行感強いですけどなんだかんだ楽しく修行出来てるので良かったなと笑
ベイトキャストは難しい故に楽しいですね👍
日々精進していきます!

最近ソルトみまわり隊
釣り歴
33年
スイートスポットにハマると凄いロッドです。
■用途
■使った感想
淡水向け、海サクラマス向けを意識して導入しましたが、正直マイルドチューンティップでなくて良かったのではないか?と思います。
スタンダードのワールドシャウラとの違いで、かなりモッチリしているおかげで、スイングスピードを上げすぎると即トラブルにつながるので注意が必要です。スイートスポット的には恐らく25g〜45gのジグあたりではないかと思いますが、ゆったり撓りを意識してキャストするだけで、そこら辺の方々よりも距離が出せます。
■良い点・悪い点
いい点は上記にも書きましたが、とにかく軽くゆったりキャストするだけでいい点ですが、ミノー系の様な、キャスト中にいきなり減速するプラグは若干相性を選ぶ気がします。
巻物を中心にする方なら淡水、海水問わず使えますし、重さは脇に挟むことで軽減できると思います。
北海道でのショア全般や、本州のレイクトラウトやシーバス、フラットフィッシュには合うのではないかな?と思います。
あ、北の廃人(北の廃人)

釣り歴
24年
20ワールドシャウラ BG 1952R-3 みんなのインプレ 4件
平均評価

あなたの評価
0
長いベイトロッドは別次元の難しさがある気がする…
■用途
サーフや地磯などで青物やシーバス、フラットフィッシュなど
■使った感想
長い事バス釣りをしていたのでベイトリールには馴染みがあったんですが、
長いベイトロッドはキャストの鍛錬が必要かな。
具体的に言うと7fクラス位の短いロッドで扱う時に行う比較的コンパクトなキャストはやりずらいです
と言うかバックラッシュが頻発します。
飛距離と安定性を高めるにはキャスト時ロッドが真上を向くタイミング位まででフルベンド?しっかりバットまで曲げておく必要があると思います。
その為にもコンパクトなキャストでは十分に曲げる事が出来ないもしくは無理矢理コンパクトなキャストで曲げようとすれば急激な変化が必要になりバックラッシュして高切れって感じになります。
自分が思うコツとしては
一連の動きをスムーズに中弛みを無くし常にルアーの重みを感じながらテイクバックして
加速に入る時もしっかり曲げる意識とスムーズな動きを意識して力で飛ばすのではなく竿の力を使い切るイメージで
そして振り抜きは脱力!これはだいじ!
スプールをリリースした直後穂先が暴れると高確率でラインが浮きます
穂先が暴れるとラインに抵抗が発生し
それがルアーに伝わり飛行姿勢が破綻、と同時にスプールのライン放出スピードよりルアーが引っ張っているラインのスピードが遅くなり
スプールの過回転によるライン浮きが発生しバックラッシュして重いルアーであればラインブレイクから
ラインの呪縛から解き放たれたルアーが遥か彼方に飛んでいきます
ちなみにPE3号でも40g程度のルアー投げてバックラッシュかますとPE部分から切れます
結局ラインを強くしても切れる時は切れるので
とにかく丁寧なキャストがキモになって参ります
私の場合重さはあまり気になりませんでした
■良い点・悪い点
良い方
○ロッドが長い分ライン捌きはしやすくロッドでのルアーアクションも長く動かす事が出来る。
○飛距離も稼ぎやすい。
○ティップが柔らかいのでバラしずらそう(まだ釣れてないですが笑)
悪い方
○長い故に例えば高低差のある磯場なんかだと振りにくい
○初速が早く出来るがしっかりキャストをしないとバックラッシュした時に大変な事になる笑
○ティップが柔らかいのでキャスト後穂先が揺れてバックラッシュを誘発しやすい。
○長い&柔らかいが故に思いっきりフッキングしないと貫通しなさそう。(まだ釣れてないけど…)
と言う感じですかね。
キャストは穂先を揺らさない様にとバットにしっかり重さを乗せてスムーズにリリースしないとトラブル発生するんで鍛錬が必要です。
更にPEを使う事によりリスク倍増笑
しっかりしたキャストを安定して再現できる様になったら飛距離を伸ばす方向にシフトしたいと考えてます
結構修行感強いですけどなんだかんだ楽しく修行出来てるので良かったなと笑
ベイトキャストは難しい故に楽しいですね👍
日々精進していきます!

最近ソルトみまわり隊
釣り歴
33年
スイートスポットにハマると凄いロッドです。
■用途
■使った感想
淡水向け、海サクラマス向けを意識して導入しましたが、正直マイルドチューンティップでなくて良かったのではないか?と思います。
スタンダードのワールドシャウラとの違いで、かなりモッチリしているおかげで、スイングスピードを上げすぎると即トラブルにつながるので注意が必要です。スイートスポット的には恐らく25g〜45gのジグあたりではないかと思いますが、ゆったり撓りを意識してキャストするだけで、そこら辺の方々よりも距離が出せます。
■良い点・悪い点
いい点は上記にも書きましたが、とにかく軽くゆったりキャストするだけでいい点ですが、ミノー系の様な、キャスト中にいきなり減速するプラグは若干相性を選ぶ気がします。
巻物を中心にする方なら淡水、海水問わず使えますし、重さは脇に挟むことで軽減できると思います。
北海道でのショア全般や、本州のレイクトラウトやシーバス、フラットフィッシュには合うのではないかな?と思います。
あ、北の廃人(北の廃人)

釣り歴
24年
20ワールドシャウラ BG 1952R-3 最新釣果 168件
20ワールドシャウラ BG 1952R-3 使っている釣り人 39人
20ワールドシャウラ BG 1952R-3 詳細情報
製品 | ロッド |
---|---|
メーカー | SHIMANO |
シリーズ | ワールドシャウラ BG |
年式 | - |
品番 | SHIMANO 20ワールドシャウラ BG 1952R-3 |
メーカーURL | fish.shimano.com |