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好き嫌いがハッキリわかれるロッド

■用途 サーフで使用 ミノー、シンペン、ワーム、メタルジグなんでもこれ1本で使用 特にシンペン、ミノーは相性がいい サーフで使うルアーはこれ1本で十分 ■使った感想 レギュラーテーパーで全体がしなるロッド キャストする時力まなくても、ロッドの反発で気持ちよく飛んでいく カタログで観る重さよりも軽く感じる ■良い点・悪い点 良い点 キャストした時のフリ抜けがよく、気持ちいい 魚を掛けた時は、テンリュウのロッドらしくなかなかいい曲がり方をする 最近のロッドにはない、懐かしい感じ 悪い点 長さが10.3ftなので、波が高いと使いにくいことがある 高弾性の最近のロッドになれていると、コシがなく頼りなく感じると思う 良くも悪くも、その点で使用者を選ぶと思う ■総評 バランス、アクション、感度等全部含めて気に入っている 最初中古で購入し、コシが抜けてきたので新品に買いなおして使用 新品はハリもあって、キャストがさらに気持ちいい 飛距離が出ないとか、バラシが多いとか某YouTuberが動画をあげているが、全然そんなことない むしろ、このロッドで飛距離を出せれば他のロッドを使うとっもっと飛ばせると思う バラシはフッキングがきまらないと起きる バイトがあって合わせたら、後ろに下がることで確実にフッキングがきまる サンドウォーカーは柔らかいロッドなので、そこはしっかり対策が必要 ファイト中はロッドテンションを抜かないようにする たとえるなら、ライギョを掛けた時に近い対応が必要 フッキングさえ決まれば、バレることはまずない 波打ち際で魚が暴れても、ロッド全体がしなるのでうまくいなしてくれる 開発者がすごすぎる
いつもボウズです
釣り歴 34年

サーフでのプラグや巻きの釣りにオススメ

■用途 サーフでのフラットフィッシュ、磯マル、河口シーバスでの遠投 ■使った感想 繊細なティップに強めのバット。ロッドの張り自体は世の中のサーフロッドのカテゴリーの中ではあまり無い方です。人によってはダルいと感じるかも? 高弾性のロッドに比べると飛距離、感度は落ちますが竿をしっかり曲げてファイトできるのでフラットフィッシュやシーバスの首振りにもしっかり対応してくれます。 ■良い点・悪い点 良く曲がる竿なので軽い力でルアーを飛ばす事ができます。普段使用しているシーバスロッドよりバットが強めなので不意のランカーシーバスなどにも楽に対応出来ます。曲げ込んでからの粘りがあるのでキツめのドラグでも魚の制御がしやすく感じました。繊細なティップでフラットフィッシュやシーバスの皮一枚のフッキングでもバラシは少なく感じます。デザインも渋くてカッコよく、所有感も満たしてくれます。 悪い点は他のサーフロッドに比べて若干のダルさと感度の悪さを感じます。MAXウエイト50グラムですが40グラムぐらいのサーフ用シンペンなどは少し振り抜けが悪く感じました。ティップがよく曲がるのでメタルジグなどのしゃくる釣りは少しやりづらいです。巻く系のメタルジグ、30グラム前後のプラグ、ジグヘッドワームなどのただ巻きの釣りにはかなりオススメです。 個人的にはかなり好きで良いロッドですが釣りのスタイル次第では評価が変わってくると思います。
けーぴーフッコ釣り師
釣り歴 10年

国産サーフロッド

■用途 サーフに於けるフラットフィッシング 15g〜40gのジグ、プラグ、ワームを使用 ■使った感想 バットは質実剛健だが、ティップが柔らかく、 軽量ルアーを不満なく使用出来て、かつ、しっかりしたバットのおかげで魚が掛かった後にのされる心配がない。 一概に言えないが、シマノロッドと比べると柔らかく、ダイワロッドよりはシャキッとしている感じ。 ■良い点・悪い点 良い点 快適に使用出来るルアーの重量幅と、ロッド重量のバランスがよく、この竿1本で小物も大物も無難に取り込める 悪い点 ロッド重量は決して重すぎる事はないが、LSJロッドなどの軽量ロッドに慣れていると重く感じる。
遠州四羽鴉
釣り歴 年

PML9102が良かったのでコイツも使ってみたくなり

■用途 ライトショアジギングに ■使った感想 9102mLとの比較をしたく購入、と言っても連れから安く笑笑 結果いい竿 ■良い点・悪い点 ティップがしっかり曲がり40gは余裕で振り切れます。やはり9102より強い竿で使うルアーによったら使いやすい。ただジグを軽快にシャクるのは9102同様ダルい感じは否めません。しかしプラグの扱いはいい感じ 悪いところは特に見当たりません、基本曲がる竿が好きなので、分かった上での使用です。ただサンドウォーカーが2本目って言うのは正直未知の新しい竿買う時のドキドキ感は半減しますw
ブルーフロンティアせっちゃん
釣り歴 年

ミノー主役のサーフゲームで活躍するロッド

■用途 サーフキャスティング ■使った感想 フラットフィッシュ狙いでは個人的に最高のロッド。 ・キャストフィール:硬すぎないため30g以下のミノー、ジグのキャストフィーリングが良い。40g前後のシンペン、ジグも他のサーフロッドと比較すると飛距離は出ないがフラットフィッシュ狙いのサーフゲームでは充分にキャストできる。非常に軽く疲れにくい。腕よりも先に下半身が疲れる。 ・リーリング:ティップが柔らかいためバイトを弾きづらい一方で、感度は落ちる。シマノのステラ、ツインパワーらのコアソリッドよりも、ヴァンキッシュ、エクスセンスらクイックレスポンスシリーズと組み合わせ巻きの感度を上げることで補う必要がある。 ・ファイト:お魚さんを掛けてからはよく曲がり、バラしは極端に減る。他のロッドと比べてしっかりアワセる必要はありそう。フラットフィッシュ狙いではベスト。一方でパワー不足は否めず、ナブラ打ちして青物を連続で掛けると疲れが出るので、青物狙いのアングラーにはオススメできない。 ・その他:継ぎ目に心許なさがあるのでフェルールワックス必須。穂先絡みも若干多い印象。 ■良い点・悪い点 上記の通り得意不得意がはっきりしたロッド。人、シチュエーションを選ぶロッドなので、これ一本であれこれやりたい人には向かない。 ただ、青物回遊してる時でもフラットフィッシュを狙い続ける自分のようなアングラーにはベストロッド。
Fishing Neco
釣り歴 年

サーフから万能ロッド

■用途 ■使った感想 まず第一にとにかく軽くてビックリ!一日中釣りをしても体への負担が少なかったです。サーフでの釣りで大型のマゴチ、ヒラメも余裕を持って釣ることができました。ティップが柔らかめなのでアタリも取りやく、竿全体が弓の様にしなって魚とのファイトを楽しめ波打ち際でのバラしも少ないです。また不意の青物にも対応できるパワーもあります。 ■良い点・悪い点  良い点はやはり軽さ。10ft近いにも関わらず180g  前後の重さです。  悪い点はMAX50gまでのルアーに対応ですが、実際に投げてみるとフルキャストは出来ませんでした。
釣りマンSP
釣り歴 30年

ティップで感じる

■用途 サーフにてフラットフィッシュとシーバス ■使った感想 繊細なティップのおかげで魚のアタリがとりやすく、いい溜めができる。バットパワーも申し分ないので寄せやすい。 ティップで感じてバットで掛ける。フッキングまでのタイミングをロッドに任せる事ができる。 ■良い点・悪い点 良い点 感想でも書いた通りティップとバットのバランスが良く、扱いやすい。高感度のリールと合わせれば最高に良い仕事するロッド。 悪い点 強いていうならキャスティングのタイミングが掴めるまでは上手く遠投がしにくい。 繊細なティップなのでテイクバック時は一瞬溜めが必要。 タイミングが掴めてバッチリ合えば気持ち良く飛ばせる、慣れが必要。
スティングレー千葉
釣り歴 39年

好き嫌いがハッキリわかれるロッド

■用途 サーフで使用 ミノー、シンペン、ワーム、メタルジグなんでもこれ1本で使用 特にシンペン、ミノーは相性がいい サーフで使うルアーはこれ1本で十分 ■使った感想 レギュラーテーパーで全体がしなるロッド キャストする時力まなくても、ロッドの反発で気持ちよく飛んでいく カタログで観る重さよりも軽く感じる ■良い点・悪い点 良い点 キャストした時のフリ抜けがよく、気持ちいい 魚を掛けた時は、テンリュウのロッドらしくなかなかいい曲がり方をする 最近のロッドにはない、懐かしい感じ 悪い点 長さが10.3ftなので、波が高いと使いにくいことがある 高弾性の最近のロッドになれていると、コシがなく頼りなく感じると思う 良くも悪くも、その点で使用者を選ぶと思う ■総評 バランス、アクション、感度等全部含めて気に入っている 最初中古で購入し、コシが抜けてきたので新品に買いなおして使用 新品はハリもあって、キャストがさらに気持ちいい 飛距離が出ないとか、バラシが多いとか某YouTuberが動画をあげているが、全然そんなことない むしろ、このロッドで飛距離を出せれば他のロッドを使うとっもっと飛ばせると思う バラシはフッキングがきまらないと起きる バイトがあって合わせたら、後ろに下がることで確実にフッキングがきまる サンドウォーカーは柔らかいロッドなので、そこはしっかり対策が必要 ファイト中はロッドテンションを抜かないようにする たとえるなら、ライギョを掛けた時に近い対応が必要 フッキングさえ決まれば、バレることはまずない 波打ち際で魚が暴れても、ロッド全体がしなるのでうまくいなしてくれる 開発者がすごすぎる
いつもボウズです
釣り歴 34年

サーフでのプラグや巻きの釣りにオススメ

■用途 サーフでのフラットフィッシュ、磯マル、河口シーバスでの遠投 ■使った感想 繊細なティップに強めのバット。ロッドの張り自体は世の中のサーフロッドのカテゴリーの中ではあまり無い方です。人によってはダルいと感じるかも? 高弾性のロッドに比べると飛距離、感度は落ちますが竿をしっかり曲げてファイトできるのでフラットフィッシュやシーバスの首振りにもしっかり対応してくれます。 ■良い点・悪い点 良く曲がる竿なので軽い力でルアーを飛ばす事ができます。普段使用しているシーバスロッドよりバットが強めなので不意のランカーシーバスなどにも楽に対応出来ます。曲げ込んでからの粘りがあるのでキツめのドラグでも魚の制御がしやすく感じました。繊細なティップでフラットフィッシュやシーバスの皮一枚のフッキングでもバラシは少なく感じます。デザインも渋くてカッコよく、所有感も満たしてくれます。 悪い点は他のサーフロッドに比べて若干のダルさと感度の悪さを感じます。MAXウエイト50グラムですが40グラムぐらいのサーフ用シンペンなどは少し振り抜けが悪く感じました。ティップがよく曲がるのでメタルジグなどのしゃくる釣りは少しやりづらいです。巻く系のメタルジグ、30グラム前後のプラグ、ジグヘッドワームなどのただ巻きの釣りにはかなりオススメです。 個人的にはかなり好きで良いロッドですが釣りのスタイル次第では評価が変わってくると思います。
けーぴーフッコ釣り師
釣り歴 10年

国産サーフロッド

■用途 サーフに於けるフラットフィッシング 15g〜40gのジグ、プラグ、ワームを使用 ■使った感想 バットは質実剛健だが、ティップが柔らかく、 軽量ルアーを不満なく使用出来て、かつ、しっかりしたバットのおかげで魚が掛かった後にのされる心配がない。 一概に言えないが、シマノロッドと比べると柔らかく、ダイワロッドよりはシャキッとしている感じ。 ■良い点・悪い点 良い点 快適に使用出来るルアーの重量幅と、ロッド重量のバランスがよく、この竿1本で小物も大物も無難に取り込める 悪い点 ロッド重量は決して重すぎる事はないが、LSJロッドなどの軽量ロッドに慣れていると重く感じる。
遠州四羽鴉
釣り歴 年

PML9102が良かったのでコイツも使ってみたくなり

■用途 ライトショアジギングに ■使った感想 9102mLとの比較をしたく購入、と言っても連れから安く笑笑 結果いい竿 ■良い点・悪い点 ティップがしっかり曲がり40gは余裕で振り切れます。やはり9102より強い竿で使うルアーによったら使いやすい。ただジグを軽快にシャクるのは9102同様ダルい感じは否めません。しかしプラグの扱いはいい感じ 悪いところは特に見当たりません、基本曲がる竿が好きなので、分かった上での使用です。ただサンドウォーカーが2本目って言うのは正直未知の新しい竿買う時のドキドキ感は半減しますw
ブルーフロンティアせっちゃん
釣り歴 年

ミノー主役のサーフゲームで活躍するロッド

■用途 サーフキャスティング ■使った感想 フラットフィッシュ狙いでは個人的に最高のロッド。 ・キャストフィール:硬すぎないため30g以下のミノー、ジグのキャストフィーリングが良い。40g前後のシンペン、ジグも他のサーフロッドと比較すると飛距離は出ないがフラットフィッシュ狙いのサーフゲームでは充分にキャストできる。非常に軽く疲れにくい。腕よりも先に下半身が疲れる。 ・リーリング:ティップが柔らかいためバイトを弾きづらい一方で、感度は落ちる。シマノのステラ、ツインパワーらのコアソリッドよりも、ヴァンキッシュ、エクスセンスらクイックレスポンスシリーズと組み合わせ巻きの感度を上げることで補う必要がある。 ・ファイト:お魚さんを掛けてからはよく曲がり、バラしは極端に減る。他のロッドと比べてしっかりアワセる必要はありそう。フラットフィッシュ狙いではベスト。一方でパワー不足は否めず、ナブラ打ちして青物を連続で掛けると疲れが出るので、青物狙いのアングラーにはオススメできない。 ・その他:継ぎ目に心許なさがあるのでフェルールワックス必須。穂先絡みも若干多い印象。 ■良い点・悪い点 上記の通り得意不得意がはっきりしたロッド。人、シチュエーションを選ぶロッドなので、これ一本であれこれやりたい人には向かない。 ただ、青物回遊してる時でもフラットフィッシュを狙い続ける自分のようなアングラーにはベストロッド。
Fishing Neco
釣り歴 年

サーフから万能ロッド

■用途 ■使った感想 まず第一にとにかく軽くてビックリ!一日中釣りをしても体への負担が少なかったです。サーフでの釣りで大型のマゴチ、ヒラメも余裕を持って釣ることができました。ティップが柔らかめなのでアタリも取りやく、竿全体が弓の様にしなって魚とのファイトを楽しめ波打ち際でのバラしも少ないです。また不意の青物にも対応できるパワーもあります。 ■良い点・悪い点  良い点はやはり軽さ。10ft近いにも関わらず180g  前後の重さです。  悪い点はMAX50gまでのルアーに対応ですが、実際に投げてみるとフルキャストは出来ませんでした。
釣りマンSP
釣り歴 30年

ティップで感じる

■用途 サーフにてフラットフィッシュとシーバス ■使った感想 繊細なティップのおかげで魚のアタリがとりやすく、いい溜めができる。バットパワーも申し分ないので寄せやすい。 ティップで感じてバットで掛ける。フッキングまでのタイミングをロッドに任せる事ができる。 ■良い点・悪い点 良い点 感想でも書いた通りティップとバットのバランスが良く、扱いやすい。高感度のリールと合わせれば最高に良い仕事するロッド。 悪い点 強いていうならキャスティングのタイミングが掴めるまでは上手く遠投がしにくい。 繊細なティップなのでテイクバック時は一瞬溜めが必要。 タイミングが掴めてバッチリ合えば気持ち良く飛ばせる、慣れが必要。
スティングレー千葉
釣り歴 39年