総合評価

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キャスティング、ファイト共に安心

S100H-3
■用途 ショアジギ ■使った感想 購入後初釣行にて81cmブリゲット。 やり取りについては3ピースを一切感じさせない余裕がありました。 ツインパワーSW6000HGとセットで使いましたがパワーがあります、1m超えもきっと余裕だろうと感じます。 普段60g超えジグを使ってますが、キャスティングも文句なし、疲労も感じず使いやすいです。 ■良い点・悪い点 良い点:重めのジグも投げやすい、やり取りは安心感がある。 3ピースで携帯性○。購入後に5ピースモデルが出ましたが…。 スクリューロックジョイントで外れる心配もなし。 悪い点:性能においてはありません。値段は相応かな、と。
Ron_kobe
釣り歴 30年

ロックショアの最初の一本にオススメ

S100H
■用途 沖磯での青物狙い ■使った感想 弾性が強く張りのあるタイプ。 ジャークでティップが入るのを好かないので 必ずラインスラッグを入れたジャークをしたい派の私にはこれがスタンダードロッド。ただし、ヒラマサが狙える地域ではパワー不足かと(理由は後述) ■良い点・悪い点 良い点から。 軽い。その軽さを持ちながら4号ラインに100グラムのジグの組み合わせで一日中不安なく快適に使える。 いくつかロッドは揃えているが、中紀〜南紀でブリ族、メーターシイラなど狙うにはこのロッドが一番使いやすい。 ジグは60グラムを切るとウエイトが乗り切っていない感もあり、80グラム〜100グラムが一番使いやすいかと思われます。※撃投ストライク85か105をメインに使用しています。 悪い点 値段から考えればよく出来たロッドなのだが、魚をかけてからの抜群の技術があるプロレベルを除けば ヒラマサを本気で狙うのは不安が残る。 私なんぞは大したファイトテクニックもないので、ヒラマサと戦おうものなら、根ズレ対策としてロングリーダーやスペーサーと言ったラインシステムが必要になってくるのだが、それにはガイド径が小さいと感じる。※98XHを持っていますが、そちらはガイド径がひと回り大きく頼もしくなります。 竿尻がラバーではなくEVAのため、消耗が激しい。 スクリューロックジョイントは、週一レベルで一年も使っていればスッカスカになる。フェルールワックスをマメに塗ってすっぽ抜け防止しているが、ツメが甘いかな。それか個体差か。 …と、良い点悪い点を挙げましたが 総じて使い方を間違えなければ非常にコスパの良いロッドでしょう。ガチンコヒラマサゲームは、もう一つ上のニッチなロッドをお勧めします。
漁り猫(スナドリネコ)
釣り歴 30年

スクリューロックジョイントの耐久性

S106H/PS
■用途 青物プラッキング ■使った感想 ロッドの長さを生かした抜群の遠投性🤘🏻 ジクウエイトの許容は120gとあるが快適に思えるのは60gかと。 プラッキングスペシャルと謳うだけあってトップなどの操作には長けているが穂先が柔らかい為ジクをしゃくるのにはあまり適して無いように思える。 ブリクラスならロッドを立てるだけで難なく浮かせるパワーはある。 ■良い点・悪い点 ロッドの性能だけなら優等生だがスクリューロックジョイントの耐久性が致命傷になりうる。 シーズン中週1、2回朝マズメメインの釣りだが一年過ぎたくらいでガバガバになる。このスクリューロックジョイントが全てを台無しにしてると言っても過言では無いかと。 お金が余ってる人ならロッドは消耗品と考えれるのだろうが、小遣いをコツコツ貯めて買う人や愛着を持ってロッドを使いたい人は買わないのが吉。 保証期間が過ぎたらもちろん自腹で交換。 ワーシャやエクスセンスなど最近のシマノのロッドに偉そうに技術特性として取り入れられているがデメリットの方が大きい。
すぱ郎
釣り歴 42年