総合評価

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S100ML
■用途 本当はMが欲しかったがメインはスーパーライトショアジギングなのでMLを購入。 SLS シーバス サーフでの飛ばし浮き使ってアジングの大遠投 ■使った感想 メインで使ってるルアーはメタルジグ6g〜25g、 扱いやすいのは、15〜20gです! ハードルアーは巻き抵抗が少ない物が扱いやすいです。MLなので アジングは飛ばし浮き15〜17.5g、レンジによりジグヘッドの重さ、リーダーの長さ変更。 着底、潮の流れ、バイトしっかりわかります。 ■良い点・悪い点 この価格帯の他メーカーロッドと迷ってる方がいたら真っ先にオススメします。 シーバス、小型〜中型青物、チニング、SLSできます! もう一回り全体的に細くなる時代が来れば、コスパ最強ロッドになりますね!
Kerberos
釣り歴 32年

18と23の比較

S96ML
8ft台のシーバスロッドを折ってしまって以来、ずっと8ft台を持っていなかったのですが、 今年の春頃に'23ディアルーナ86MLを買って使い始めました。 これがかなり使い勝手が良くて、ZENON4000shとの相性の良さも相まって大満足。 かなり気に入ったので、9ft台も'18ディアルーナ96MLを持っているにもかかわらず、’23版も購入しました。 同じ番手の新旧を使い比べると、どう進化したのかわかって面白い。 個人的にロッドの制作者さんが「わかってるなー」と感じたのは、レギュラーテーパー寄りになった事。 '18ディアルーナはラテオに比べて硬い、良く言えば張りがある、なんて言われていたけど、 ’23になってベリーが曲がるようになった。ファーストテーパーのまま柔らかくするのではなく、ベリーを柔らかくしたのがミソである。 これによって飛距離が伸びるようになった。 ファーストテーパーの竿はルアーにアクションを付ける分には都合がいいけど、レギュラーテーパーの竿に比べて飛距離が落ちる。 ※’23ディアルーナは公式にはレギュラーファースト そして、グリップがカーボンモノコックになった。 カーボンモノコックグリップは感度の向上に貢献してると言っているけど、個人的にはロッドが軽くなったように感じるのが良いところだと思っている。 竿の調子がレギュラーテーパー寄りになることで、先重り感が出てしまうのを(あくまで先重り【感】) カーボンモノコックグリップで相殺していると感じる。 このバランス調整が絶妙で、18も23もたいして変わらんだろう思っていた僕は驚いています。 ’23ディアルーナのロッドデザインをした人は素晴らしいロッドを作られたと思います。拍手!
なかむい
釣り歴 39年

シーバス、青物、タコなんでもいけます

S96MH
■用途 シーバス、ショアジギ、タコ釣り ■使った感想 18ディアルーナ106ML使っていましたが全ガイドのエポキシにクラック&割れが発生したので買い替えました。 MHですが、ただ硬いだけじゃないです。ティップ部が柔らかいので10gちょいのミノーでも飛ばせますし、アタリがあっても弾かれる等の問題は私は感じません。 また言うまでもなくランカーシーバスが掛かってもバットが硬いので余裕で寄せてこれて不安を感じません。テトラ帯のシーバスでも、サーフの引波に揉まれても余裕であげてこれました。 80超えるような青物は少し苦しいですが堤防ならば大丈夫だと思います。 タコでも同様で引き剥がす時にロッドの踏ん張りを感じます。高さ5mの堤防からタモ無しでキロオーバーのタコを引っこ抜けました。 広く浅くですがショアからの釣りなら答えられるポテンシャル持っていて良い相棒になりますよ。 しかも家庭持ちには嬉しい値段設定。 総合的にMLから買い替えて大正解でした。 ■悪い点 ショアジギする際にロッドのグリップの長さが少し足りません。 出来ない事は無いですが、私は脇に挟むというより脇に押し当ててシャクる感じです。 本格的にやるならショアジギロッドを買いましょう。 また、自分はクイックレスポンスシリーズのヴァンフォードを使用しています。 リールが軽いからか先重りを感じます。DIALUNAのAの部分がバランスポイントです。 コアソリッドリールでしたら多少は改善されるかも知れません。 あと、モノコックの恩恵は実感が湧きません。 自分の感覚が鈍ってるんですかね…
ずるむけ12
釣り歴 22年