ロッド 天龍 ルナキア
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総合評価

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軽量ジグ単では最高に使いやすい

LK582S-LS
■用途 アジング ■使った感想 軽量ジグ単がとにかく使いやすい。長いこと使っているが、その用途であれば今でも不満点は全くない。ティップは柔軟だがロッドバランスが良いため感度も申し分ない。バラシも少ない。 慣れるてくるとレングスの割には飛距離も出すことができるようになる。 ■良い点 軽い ロッドバランスが非常によく、軽いリールでも手元に重心がくる ティップからベリーの繋がりが良いのか、思いのほか投げやすい かなりしなやかなティップで目感度もよく、手感度も文句ない バイトを弾きにくい ■悪い点 重いリグはティップが負けるので合わない 爆風時はラインにティップが引っ張られるので使いにくい
わわ
釣り歴 年

アングラーの感性に訴える、感覚系アジングロッド

LK632S-LMLS
■用途 アジング(ジグヘッド単体0.4~1.2g) ■使った感想 このロッドは最近のアジングにおける流行りであるパッツン系では無い。 特徴としては超高弾性・高弾性・中弾性と違う特性のカーボンをブランクスに配置、弾性が違うカーボンを混ぜると感度、強度、しなやかさが悪くなるが自社釜持ちのテンリュウ独自技術でティップで潮の受けを感じ、少し太めのバットで引きを受け止める! ティップセクションはこれでもかと曲がるロッドなので、アタリがあったら何がなんでも即合わせのアングラーよりは海からの情報を適材適所受け止め、潮が効いている場所を自ら探し、「掛けるべくして掛ける」感覚系のアングラーにおすすめのロッドです! ■良い点・悪い点 良い点 とにかく曲がる! 魚を掛けてロッドを曲げながらキャッチする。 1匹1匹の釣りの楽しみを最大限追求するアングラーに良い 京都の伝統工芸の「西陣織」をリールシートに盛り込まれており、日本古来の伝統技術を感じながら釣りができる 悪い点 パッツン系のロッドよりはアタリへの掛けが遅くなる(穂先が柔らかい分、合わせの重みが掛かるのがどうしても遅れてしまう。短くてパッツン系だと少しの合わせのストロークでもしっかり掛かる) 居食いのアタリが分かりにくい。 湾内など、潮が効いていない場所では穂先の感度受けのメリットが活かされない。 パーシーおすすめとしては ジグ単体使用でルナキアと、パッツン系ロッドの2本持ちをオススメします! 外湾、潮が効いている場所をルナキアの感度受けを活かし 内湾、潮が止まってる場所はパッツン系で小さいアタリを即アワセして掛けていく。 これがいいと思います! 是非使ってみてください!
釣りするげん@ぱーしー
釣り歴 24年

豆アジ用に購入

LK582S-LS
■用途 アジング ■使った感想 ティップが非常に柔らかく繊細なので潮の変化や抜けアタリなどわずかな変化を感知できる。 潮の速い場所や1g以上になるとティップが入ってしまい若干扱いづらい。1gまでの港内ジグ単、潮が大きく動かない場所なら武器になる。 豆アジ用に購入したが良型でも寄せて捕ることができた。 ■良い点 · 潮の変化や抜けアタリもティッ プの変化でわかりやすい。 · 柔らかいが意外にキャストしや  すい。 · MADE IN JAPANで値段のわり に高級感があり満足度が高い。 ■悪い点 · 反響系のアタリは分かり難 い。 · 移動時に破損に気を使う。 · オールラウンダーではないの で出番が少ない。 · リールシート部分の塗装が剥   げやすい。
おっさん水産(有)
釣り歴 44年

ルナキア LK632S-LMLS

LK632S-LMLS
■用途 アジング ■使った感想 エクストラファースト寄りのファーストテーパー。 ソリッド部分がとても繊細。 特徴は、グリップからエンドまでが短いこと。 ワンハンドキャストし易く同じ63でも他メーカーのものより有効レングスは長めか。 少し先重り感があるので、気持ち重め(180~190gくらい)のリールがバランスは良く出ると思う。 1g以下の軽量ジグヘッドもしっかりと操作感があるがベリーとバットは結構しっかりした印象なので力不足は感じない。 スケルトンのグリップを軽めに持って集中すればアタリも潮の変化もほぼ全て分かるレベルで感度はいいと思う。 中でも、モゾっとするような違和感や抜けアタリが非常に明確に出る。ティップが繊細なので目感度も良好。 飛距離は特別いいという程はなく普通。 むしろちょっと飛ばないかな?と思うくらい。 得意とするのはジグ単の所謂プランクトンパターンてやつ。 キビキビと動かす釣りや深場や流れの早い場所での重めジグヘッド使用はティップが追い付かないので不向きだと感じた。 ■良い点・悪い点 個人的には好きだが、人によってはエンドグリップが短いのが苦手な人もいるかも?
jig_tan.jp
釣り歴 5年

ジグ単専用モデル

LK632S-LMLS
2024/5/28日追記しました ■用途 ジグ単アジング ■使った感想 握り心地の良さと絶妙な曲がり具合。 そしてグリップに入った西陣織のデザインが地味に所有感を満たしてくれます。 ハイエンドだと50g切るモデルもあるかもしれませんが、軽すぎてもリールバランス悪くなるので自分はこれくらいで満足しています。 私は155ℊ(メーカースペック表を信じるなら)のソアレXRを合わせています。 ロッドバランスは非常によいです。設計がいいのか、ロッド自重より軽く感じます。 どれほどの感度かというと5cmのカワムツのバイトが明確に手元にビクッとくるほどの高感度。これは素晴らしい感度だと思います。 また、バット部分の粘りがすごいので不意にかかった50cmのシーバスも釣り上げることができました。実売価格だと25000円前後だと思うので、ミドルモデルとしては十分すぎる性能を発揮してくれること間違いなしです。 ■良い点・悪い点 約1年半使いましたし、釣行回数等私のリンクから飛べるので参考程度に見てください。 私の腕が相当未熟だというのを想定して書きます。 潮の流れがわかるので、外海や波の強い日などにはいいのですが、湾内や穏やかな波の日に3~4Mの漁港 で使う分にはパッツン系ロッドに分がある感じがします。 というのも、穂先がすごく柔らかい為居食いや抜け当たりが少々わかりにくい気がします。 (逆を言えばそれだけ投げる時の力加減に寛容ともとれます) 釣り場でアジの存在を確認できた時同行者のパッツン系ロッドと交換してもらったところ明らかに天龍より アタリが取りやすく、バイトもとれました。 (天龍自体の感度が悪いというわけではないので、そこは勘違いしないでいただきたいです) また飛距離も1ℊ前後使ってると、もう一声!って感じがします。 ロッドのパワーは前述した通り、結構なものだし、パッツン系と違い投げる時のパワーコントロールや リリースポイントに対しての懐の深さは特筆ものです。 とはいえ私の釣行見ていただければわかる通り、全然釣れますので好みによるかもしれません。
ニャア・アズナブル
釣り歴 年

やや癖ありだが

LK752S-MMHT
■用途 メバルプラグ用その為 ■使った感想 メバリングロッドとしてはかなりハリが強く、少し癖がある。かといって、フロートリグ用に使うには短いし背負える重さが足りない。 この竿が輝くのは、昨今人気の高まっているメバルプラグゲーム。アクションを加えて攻めるプラグの釣りをするのなら最適の一本。バットもしっかりしているので、大型メバルともガチンコ勝負できる。 不思議なことにパリパリの竿であるのに、魚が掛かると綺麗に曲がるのは見ていて楽しい。 ■良い点・悪い点 上述の通り、癖のある竿なので使う場所やタイミングを少し選ぶ。竿の特性を理解して使ってもらえれば、メバルゲームをより面白くしてくれる竿なのは間違いない。
BURDOCK
釣り歴 24年

間違いない

LK752S-MMHT
■用途 ライトゲーム〜ミドルゲーム ■使った感想 メバル、アジ、チヌ、マダイ、ベッコウゾイ、セイゴ、キジハタ、スマは釣った。 小さい魚から中くらいの魚まで掛けてからのやり取りも楽しめる不思議な竿。 とりあえず色々掛けてみて思ったのは、かなり強い竿って事です笑 ■良い点・悪い点 良い点 表記は10gまでだけど、〜14gのジグヘッドも余裕。 あくまで小さい魚を釣るための竿じゃないからライトな仕掛けでデカい魚釣りたい人にはかなりオススメ。 あと5万、6万するような高い竿じゃないんでそこも高評価。感度うんぬんあるかと思いますが、問題なし。ぶっちゃけ最近の竿の感度ってそんな違いありますかね?笑 悪い点 個人的にはないかな〜 人によっちゃ硬く感じたり、グリップの形状が合わない人もいるかもです。
魚男たろう
釣り歴 32年