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好き嫌いがハッキリわかれるロッド

PMS1032S-MLM
■用途 サーフで使用 ミノー、シンペン、ワーム、メタルジグなんでもこれ1本で使用 特にシンペン、ミノーは相性がいい サーフで使うルアーはこれ1本で十分 ■使った感想 レギュラーテーパーで全体がしなるロッド キャストする時力まなくても、ロッドの反発で気持ちよく飛んでいく カタログで観る重さよりも軽く感じる ■良い点・悪い点 良い点 キャストした時のフリ抜けがよく、気持ちいい 魚を掛けた時は、テンリュウのロッドらしくなかなかいい曲がり方をする 最近のロッドにはない、懐かしい感じ 悪い点 長さが10.3ftなので、波が高いと使いにくいことがある 高弾性の最近のロッドになれていると、コシがなく頼りなく感じると思う 良くも悪くも、その点で使用者を選ぶと思う ■総評 バランス、アクション、感度等全部含めて気に入っている 最初中古で購入し、コシが抜けてきたので新品に買いなおして使用 新品はハリもあって、キャストがさらに気持ちいい 飛距離が出ないとか、バラシが多いとか某YouTuberが動画をあげているが、全然そんなことない むしろ、このロッドで飛距離を出せれば他のロッドを使うとっもっと飛ばせると思う バラシはフッキングがきまらないと起きる バイトがあって合わせたら、後ろに下がることで確実にフッキングがきまる サンドウォーカーは柔らかいロッドなので、そこはしっかり対策が必要 ファイト中はロッドテンションを抜かないようにする たとえるなら、ライギョを掛けた時に近い対応が必要 フッキングさえ決まれば、バレることはまずない 波打ち際で魚が暴れても、ロッド全体がしなるのでうまくいなしてくれる 開発者がすごすぎる
いつもボウズです
釣り歴 34年

サーフでのプラグや巻きの釣りにオススメ

PMS1032S-MLM
■用途 サーフでのフラットフィッシュ、磯マル、河口シーバスでの遠投 ■使った感想 繊細なティップに強めのバット。ロッドの張り自体は世の中のサーフロッドのカテゴリーの中ではあまり無い方です。人によってはダルいと感じるかも? 高弾性のロッドに比べると飛距離、感度は落ちますが竿をしっかり曲げてファイトできるのでフラットフィッシュやシーバスの首振りにもしっかり対応してくれます。 ■良い点・悪い点 良く曲がる竿なので軽い力でルアーを飛ばす事ができます。普段使用しているシーバスロッドよりバットが強めなので不意のランカーシーバスなどにも楽に対応出来ます。曲げ込んでからの粘りがあるのでキツめのドラグでも魚の制御がしやすく感じました。繊細なティップでフラットフィッシュやシーバスの皮一枚のフッキングでもバラシは少なく感じます。デザインも渋くてカッコよく、所有感も満たしてくれます。 悪い点は他のサーフロッドに比べて若干のダルさと感度の悪さを感じます。MAXウエイト50グラムですが40グラムぐらいのサーフ用シンペンなどは少し振り抜けが悪く感じました。ティップがよく曲がるのでメタルジグなどのしゃくる釣りは少しやりづらいです。巻く系のメタルジグ、30グラム前後のプラグ、ジグヘッドワームなどのただ巻きの釣りにはかなりオススメです。 個人的にはかなり好きで良いロッドですが釣りのスタイル次第では評価が変わってくると思います。
けーぴーフッコ釣り師
釣り歴 10年

熱砂からサンドウォーカー

PMS1102S-M
■用途 ヒラメサーフ主体🎣 ■使った感想 個人的主観ですが、 XRよりバットパワーは かなり上のような気がします。 キャスト時には バットから綺麗に曲がり 粘りを感じました。 まだ使用期間が短く フルキャストはしてませんが 振り抜き感は 気持ち良いです👍 2ピースで長尺の為、 メンテナンスや 持ち運びには 気を使いますが、 サーフを回遊してくる 大型魚などと 余裕あるファイトが 期待できそうです🎣 ■良い点・ サーフでは 他のアングラーさん達と 被らないような気がする。 キャストが決まると 気持ち良く飛距離が出る。 悪い点 長尺でメンテナンスに 気を使う。 情報量が少ない。 フルキャストするには 慣れとパワーが必要な気がする。
まるひろパンダ
釣り歴 3年

国産サーフロッド

PMS1032S-MLM
■用途 サーフに於けるフラットフィッシング 15g〜40gのジグ、プラグ、ワームを使用 ■使った感想 バットは質実剛健だが、ティップが柔らかく、 軽量ルアーを不満なく使用出来て、かつ、しっかりしたバットのおかげで魚が掛かった後にのされる心配がない。 一概に言えないが、シマノロッドと比べると柔らかく、ダイワロッドよりはシャキッとしている感じ。 ■良い点・悪い点 良い点 快適に使用出来るルアーの重量幅と、ロッド重量のバランスがよく、この竿1本で小物も大物も無難に取り込める 悪い点 ロッド重量は決して重すぎる事はないが、LSJロッドなどの軽量ロッドに慣れていると重く感じる。
アングラー65392953
釣り歴 年

PML9102が良かったのでコイツも使ってみたくなり

PMS1032S-MLM
■用途 ライトショアジギングに ■使った感想 9102mLとの比較をしたく購入、と言っても連れから安く笑笑 結果いい竿 ■良い点・悪い点 ティップがしっかり曲がり40gは余裕で振り切れます。やはり9102より強い竿で使うルアーによったら使いやすい。ただジグを軽快にシャクるのは9102同様ダルい感じは否めません。しかしプラグの扱いはいい感じ 悪いところは特に見当たりません、基本曲がる竿が好きなので、分かった上での使用です。ただサンドウォーカーが2本目って言うのは正直未知の新しい竿買う時のドキドキ感は半減しますw
ブルーフロンティアせっちゃん
釣り歴 年

ミノー主役のサーフゲームで活躍するロッド

PMS1032S-MLM
■用途 サーフキャスティング ■使った感想 フラットフィッシュ狙いでは個人的に最高のロッド。 ・キャストフィール:硬すぎないため30g以下のミノー、ジグのキャストフィーリングが良い。40g前後のシンペン、ジグも他のサーフロッドと比較すると飛距離は出ないがフラットフィッシュ狙いのサーフゲームでは充分にキャストできる。非常に軽く疲れにくい。腕よりも先に下半身が疲れる。 ・リーリング:ティップが柔らかいためバイトを弾きづらい一方で、感度は落ちる。シマノのステラ、ツインパワーらのコアソリッドよりも、ヴァンキッシュ、エクスセンスらクイックレスポンスシリーズと組み合わせ巻きの感度を上げることで補う必要がある。 ・ファイト:お魚さんを掛けてからはよく曲がり、バラしは極端に減る。他のロッドと比べてしっかりアワセる必要はありそう。フラットフィッシュ狙いではベスト。一方でパワー不足は否めず、ナブラ打ちして青物を連続で掛けると疲れが出るので、青物狙いのアングラーにはオススメできない。 ・その他:継ぎ目に心許なさがあるのでフェルールワックス必須。穂先絡みも若干多い印象。 ■良い点・悪い点 上記の通り得意不得意がはっきりしたロッド。人、シチュエーションを選ぶロッドなので、これ一本であれこれやりたい人には向かない。 ただ、青物回遊してる時でもフラットフィッシュを狙い続ける自分のようなアングラーにはベストロッド。
Fishing Neco
釣り歴 年

近距離戦やバックスペースの限られたフィールドではかなりおススメ

PMS9102S-ML
■用途 河口、サーフでのライトショアジギング(主にヒラメ狙い) ■使った感想 自分のメインフィールドにバックスペースの限られたテトラ帯があるため、9ft代でキャストウエイトが幅広いロッドを探しており、用途にぴったりで満足してます。ロングロッドには劣りますが、キャスト時にしっかりロッドを曲げることが出来れば飛距離も十分だと思います。 ■良い点・悪い点 ・良い点 流れの早い中級河川の河口で10キロクラスのエイも浮かせることが出来ました。(タモの方が折れましたが、、) 上記の通り、バットパワーは強力ですが、10gくらいのリグの着底もわかりやすく重宝してます。 快適なキャストウエイトは20g〜30gだと思います。 たまに、飛びキングもキャストしますが何とか投げれるかなといった印象です。 ・悪い点 個体差かもしれませんがリールシートが緩みやく釣行中に締め直すことがたまにあります。 あと、私の使い方に問題があったのですが、曲げて取るロッドなので浮かせてからランディングには注意が必要だと思います。フィッシュグリップでのランディング、ぶっこ抜きはやめた方がいいです。よく曲がるので魚が安定せず、ランディング中に何度バラしたことか、、。 とはいえ、近距離戦やバックスペースの限られたフィールドでは非常におススメです。
リュカ
釣り歴 5年