DAIWA
エアリティ
2023年モデル

48,000円 〜 54,171円 (税別)
83 インプレ
12234 釣果

モデル一覧

23エアリティについて

「23エアリティ」はダイワが誇る最先端技術の結晶といえるでしょう。静粛かつ上質な巻き心地が特徴です。

その強さと耐久性の秘密は、一体成型構造の「モノコックボディ」にあります。このボディは内包するギアをしっかりと支え、安定した回転を実現しています。さらに、その特性はエンジンプレートにより強化され、大きな負荷がかかってもズレやたわみの心配はありません。

ボディ材質にはマグネシウムを、エンジンプレートにはアルミを採用。これにより、フルメタルボディが実現し、力強い巻き上げが可能となっています。また、防水・防塵機能も備えており、ダイワ独自の技術「マグシールド」をピニオン部とラインローラー部に搭載。海水や砂の侵入を気にせず、快適な釣り体験を楽しむことができます。

そして、最も注目すべきは「超々ジュラルミン製MCタフデジギア」。冷間鍛造技術とデジタル解析を組み合わせ、理想的な歯面を持つ高強度ギアを実現しています。特に大型サイズのモデルでは、高負荷を吸収する高強度ピニオンを新たに採用。どんな状況でも頼りになる、その設計はまさに圧巻です。

23エアリティ ラインナップ

製品番手の読み方

  • スプール特殊表記

    PC:パワーカスタム

    パワーカスタム仕様ではリールの特性として大きなトルクを持ちます。大きなボディサイズに小さなスプール・ローターの組み合わせで、巻きトルクが向上します。これはDAIWAの以前の「R」表記と同じです。手の疲れを軽減するメリットがあり、早巻きがメインのアングラーに特に適しています。

  • スプール径

    スプール(糸巻)の直径です

    LT1000 = Φ40mm
    LT2000 = Φ42mm
    LT2500 = Φ45mm
    LT3000 = Φ48mm
    LT4000 = Φ51mm
    LT5000 = Φ54mm

  • 巻糸量

    S:浅溝:シャロースプール

    通常のスプールより浅溝のため、巻ける糸の量が少なくなります。その分、 重量が軽くなることで飛距離の改善を見込めます。

    D:深溝:ディープスプール

    通常のスプールより深溝のため、巻ける糸の量が多くなります。

  • ボディサイズ

    C:コンパクト

    通常のボディに比べ「小型・軽量化」というメリットを持ち飛距離の改善を見込みながら対象の番手相当の糸巻き量を確保することができます。
    小型化する分、巻き上げ力は通常に比べると落ちてしまいます。

  • ギア比

    P:パワーギア

    巻き上げ力が高く、大物とのファイトに向いています。

    H:ハイギア

    巻取りが早く感度に優れています。

    XH:エクストラハイギア

    ハイギアよりも更に高いギア比で、糸ふけ回収や高速巻きに適しています。

  • ハンドル特殊表記

    DH:ダブルハンドル

    ハンドルが2つ付いた状態のため、その分シングルハンドルよりも重量がありますが、どの位置にあっても重心が安定しているためリーリングが安定し一定速度を保ちやすく、巻きブレを抑えやすいハンドルです。

23エアリティ みんなのインプレ 83件

平均評価

LTの本質

PC LT2500-H
■用途 ライトソルトーメバル、小型回遊魚、シーバス、ロックフィッシュ ルアー【1g〜14g】ージグ単、ライトプラグ ■使った感想 軽さ、剛性感、リーリングの軽さ、滑らかさと非常に気にいっています。ジグ単を使ったスローなリトリーブから、プラグを使ったアクション、リーリングとバランスに優れていて、PCカスタムのパワー、ドラグ10キロも安心感があり、魚とのやりとりにもゆとりがあります。かと言って繊細な釣りにも高感度な感覚があり、どの釣りにも使いたくなるマルチさは自分には最適な一台になりました。 ■良い点・悪い点 デザインはライトリールによくある樹脂製では無く金属製な為高級感もあり大切に触りたい仕上がりで、リーリングの滑らかさも品質の高さを感じさせてくれます。かと言って軽量リールに求められる、軽さ、感度を失うことなく実用性も非常に高い仕上がりになっていて、使用外、使用中ともに満足感が得られています。今まで、剛性感と軽量性は、相反する性質がリールにはあり、目的と好みよってどうしても分けざるえないイメージでしたが、このリール、また、この番手に限りかもしれませんが本当にバーサタイルな使用感を得ています。よりライト中心ならば2000番手以下、ヘビーならば3000番手以上でもいいと思いますが、軽さが際立つリール故に、番手とロッドのバランスは、今のタックル事情から考えると、しっかり熟考しないする必要があるかとも感じました。 とにかく、この一台と、ライトロッド一本あれば、ライトゲームにおいては何もストレスなく遊ぶ事が出来るし、上質な釣りを楽しめると思います。
URA SHIMATARO
釣り歴 7年

23エアリティ 最新釣果 12234件

23エアリティ 使っている釣り人 1596人

23エアリティ 詳細情報

製品 リール
メーカー DAIWA
シリーズ AIRITY
年式 2023